「革命的非モテ同盟」メディア露出&古澤書記長後任・鮭缶大総統就任

 論文類を3つ同時進行で書くなり直すなりせねばならずくたばりそうなのですが、流石に当ブログとして何ぞ書くべき事態が。
 当ブログが公式ブログより正確で詳細な情報をお届けしている(けど誰も読まない)、古澤克大前書記長の創設になる「革命的非モテ同盟」関係の話題ですが、いよいよ12月に入ってクリスマスデモシーズンが近づいたからなのか? 久々にネット上のメディアに露出しておりました。

 「非モテ」に異変 「恋人なんて欲しくない人」急増(Exciteニュース)

 J-CAST配信のニュースというかネタ記事のようで、あとで知りましたがyahooニュースにも載っていますね。
 ちょいと引用。
「非モテ」といえば、恋愛したいのに異性にモテない人、のはずだったが、最近「自主的にモテたくない人」を指す言葉に変化しているのだという。異性に興味はないが、性欲はあり、異性ではない別の何かで興奮する、といった人たちだ。
 そうかなあ? そもそも自分と「恋愛」との間の距離が遠い人全体が「非モテ」で、そこからミソジニー(女性嫌悪)に走ると「喪男」、モテたいと思っていたら「鯛男」でしたっけ、そのへんの話はとっくの昔に「はてな」村とかで行われてきており、今更な感もあります。まあ、「非モテ問題」はネット言論としての消長はあっても、現今の社会状況では普遍的な話題とも言えますが。
 この辺の話題は当ブログの「革非同・古澤克大(フルカツ=furukatsu)書記長観察記」タグをクリックしていただければ、関連記事の一覧が出ます。過去記事の「よりぬき」とあわせご活用下さい(後者は最近更新してませんが)。

 で、古澤前書記長は、「非モテSNS」の代表者などとともにこの記事の取材を受け、以下のように語っております。
なぜ「そもそも恋人なんて欲しくない人」が急増しているのだろうか。「革命的非モテ同盟」の設立に関わった元書記長の古澤克大さんによれば、もともと「非モテ」とは「モテてもろくなことがなく、恋愛を避けて面白おかしく生きた方がいい」「モテることが『正義』という扱いはおかしい」という概念だ。それが「モテるようになろう」に変化した。現在は初めの頃の考え方に回帰している状態なのだという。

こうなった理由は、モテようと努力したものの、結局はモテずに挫折した人多く、「諦めよう」となったことが一つ。また、「婚活ブーム」の中で起こった結婚詐欺事件の影響も大きく、異性に対し開いた扉が閉ざされる結果になっているそうだ。古澤さんはこれからの「非モテ」について、

「生き方は人それぞれで、恋愛をしない『非モテ』、そんな生き方があってもいいと思います」

と話している。
 内容はごく穏当ですね。もっとも「回帰」もなにも、そもそも「変化」があったのか疑問ですが(「非モテSNS」は「モテるようになろう」路線なのかも知れませんが)。しかし、ちゃんと肩書きが「元」になっているのに、取材を受けてコメントしているあたり、ミーハーなところはご健在のようで、最近仕事が多忙で大好きだった「はてな」の更新もせず、お疲れのご様子でしたので、ひとまず喜ばしいことと思います。場合によっては復辟もありうるかも!? 

 さて、いきなり復辟とか言ってますが、古澤前書記長が仕事の多忙を理由に書記長引退を表明されたことは当ブログでも以前、報じました(→「革命的非モテ同盟」古澤書記長、辞任する 起業時代の終焉」)。その後の展開については報じておりませんでしたが、今回の件もあり、また「革命的非モテ同盟 鮭缶」で当ブログを検索されてきた方もありましたことから、以下に簡単にご案内しておきます。

 まず、誤解されておられる方もいるようですが、あくまで書記長が肩書きを外しただけで、革非同のデモは今後もやります。既に手筈は整えられており、近日中に今シーズンの活動が告知されるはず。
 書記長に変わる革非同の新・象徴には、うーんどうご紹介すればよいのか、「非モテ」方面のネットで一時活躍されたものの諸事情によりブログは閉じられましたが、社会学者・鈴木謙介氏の「文化系トークラジオ life」でご活躍らしい、以前は赤木智弘著『若者を見殺しにする国』のキャンペーンサイト「希望は、戦争?blog ~「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns~」でもご健筆を振るっておられた、鮭缶氏が、その「つゆだくな当事者性」と学閥(笑)によって、大総統に就任されました(リンク先:鮭缶大総統閣下のTwitter)。今後は大総統閣下のご指導のもと、革非同は進んでいく・・・のかな?

 ま、実のところどのように引き継がれるのかは当事者も目下分かっておらず、大総統閣下も「よきにはからえ」状態で、一方前書記長も革非同の同人誌『カンパニア』発行は自分がやりたい(←コミケのサークル入場証が欲しいだけか?)との由で、まあ案外従前のような感じで変わらずやるのではないかと思います。
 ところで鮭缶氏の肩書きが「大総統」なのは、氏が近代日中関係史をご専門にしておられるところからつけられたものですが、上の J-Cast の記事に即して言えば、現在の革非同周辺には前書記長はじめミリオタ、というか軍事学に関心のある者を最大勢力に、鮭缶氏や小生のような歴史系、その他自動車関係の専門家とか多士済々で、「異性ではない別の何かで興奮する」というよりそっちで忙しくて他に手が回らない、という所のように思います。

 最後に、今年の革非同クリスマスデモは、12月23日を現在予定日として調整が進んでいるようです。また、近日中に、前書記長のブログに代わる公式サイトも開設される由で、新たな動きがありましたら適宜報じることにします。

※追記:23日にデモやります。
詳細はこちら→「【告知】今年もやります・革非同「12.23クリスマス粉砕デモ」@渋谷」
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by bokukoui | 2009-12-01 23:59 | 出来事 | Trackback | Comments(6)

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Commented by 鮭缶 at 2009-12-02 19:55 x
俺の知らないところで話が進んでる(笑)学閥的にオウチョウメイ大先輩状態か!?
Commented by 匿名 at 2009-12-03 00:28 x
オウチョウメイの硯ってのが実家にあるんだよ(実話)。実に処分に困っています。
Commented by 憑かれた大学隠棲 at 2009-12-03 04:12 x
書記長→大総統→・・・、肩書きインフレキタコレ

上坂冬子経由で遺族に返還、と思ったら上坂冬子は亡くなってましたね。そんでも連絡を取ってみるのも一興<硯
Commented by bokukoui at 2009-12-03 13:53
>鮭缶大総統閣下
「ボアソナードタワーを汪兆銘タワーにする会」はどうなったのでしょうか。

>匿名のお方
それは貴重な近代遺産と思います。末永く子孫に・・・というのも汪兆銘ですと確かに微妙ですね。

>憑かれた大学隠棲氏
この調子でいくと次は「皇帝陛下」ですかね。中国史逆回しで。

匿名の方の硯、どこか博物館とかで引き取ってもらえれば良いのですが。変な人の手に渡るくらいなら、いっそ小生が引き取って、ともちょっと考えていますが、匿名では連絡先が分かりませんし。
Commented by とろろ芋 at 2009-12-07 21:31 x
これは何とも面白いブログを見つけましたね。

行く末が楽しみです。
Commented by bokukoui at 2009-12-10 11:59
>とろろ芋さま
コメントありがとうございます。面白くお思いいただければ幸甚です。

とろろ芋さまが、フルカツ書記長について最も詳細にして正確な情報を提供している当ブログの存在をご存じなかったということに、至らなさを感じ申し訳なく思っておりますが、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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