今日の東急デハ5001号の状況(59)

 月に一度ペースのこの企画ですが、諸事に追われたり心身の不調により、先月中は実現できませんでした。月も改まった日に、何とか所用のついでに寄ってみてきましたので、アップしておきます(記事の掲載日は取材日よりだいぶ後です)。



 まずは例によって全景を。人が多くて写真を撮りづらいのは相変わらずです。
f0030574_158529.jpg

 それでは各部を。
f0030574_16301581.jpg
 運転台周りです。この附近は最近掲載したことがなかったので。

 毎度定番のドア周りを見てみましょう。
f0030574_1721154.jpg
 下の小さな傷が一回り大きくなったり、多少傷が増えているもののようです。

 ついでこれも定番の観察ポイントである、戸袋窓の角を。
f0030574_17443267.jpg
f0030574_17462896.jpg
 やはり錆が流れ出していますが、ひび割れが急速に拡大した、というわけではなさそうです。またこの窓の下の車体に、比較的最近に傷が出来たりしていましたが、幸いそこも特段変化はないようです。
 その代わり、この戸袋窓とその向かって右隣の窓との間を掲げておきます。
f0030574_11424399.jpg
 枠の錆が表面からも伺えます。
 この右隣の様子も。
f0030574_11585677.jpg
 光りの加減で錆の浮きが目に付きます。
 ことのついでに今回は、更にその右も示します。
f0030574_1218563.jpg
 ここは、他の箇所と比べると比較的傷みが少ないように見えます。なんだか汚れが付いて(上から落ちてきたのか?)ますが。

 車体の下の方も見てみます。人がもたれかかるせいか幾つも傷が出来ていますが、特にここ最近は運転台側から数えて4枚目の窓の下あたりに傷が増えています。今回は新たな傷の出現は見あたりませんでしたが、前回新たに見つかった大きな傷の様子を掲げておきます。
f0030574_0444039.jpg
 4月と比べ、少し大きくなっています。

 定番のドア周り、車端部寄りのドアのあたりを掲げておきます。
f0030574_0445855.jpg
 特に大きな変化はないようです。

 次いで、このドアの戸袋窓附近を見ます。もともと戸袋窓は錆びなどが目立ちやすい場所ですが、今回は特に怪しからんことに、この辺り一帯に茶色っぽい汚れが付いていました。何者かがコーヒーか何かの飲料をぶちまけていったものと思われます。
f0030574_0453616.jpg
 戸袋窓の角です。傷自体はさほど大きくなってはいないと思いますが、この附近に汚れが付いているのがお分かりいただけるでしょうか。
 向かって右隅の角も掲げておきます。
f0030574_0455910.jpg

 この戸袋窓の下の車体は、特に傷が多い箇所です。今回の調査では、前回と比べ特段傷は増えていないと思いますが、参考までに全容を。
f0030574_046263.jpg
 戸袋窓周辺の傷を除いても、上の写真に赤で囲ったような傷が目に付きます。特に人がぶつかりやすい位置関係なのだろうと思われます。

 最後に、車体と地下街入口の間の空隙を、衝立の隙間から見てみましょう。
f0030574_0465099.jpg
 しばしばゴミ捨て場と化していることのある場所でしたが、今回は掃除されて間もないのか、ゴミの少なかった前回と比べても綺麗になっており、結構なことです。

 車内の展示はこれまた変化がないようで、渋谷区当局などのデハ5001活用の途はどうなっているのか・・・今後とも観察を続けていきたいと思います。
[PR]

by bokukoui | 2010-06-02 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題 | Comments(0)