ブログ記事1000件到達御礼&クリスマス粉砕デモ告知

 2005年の大晦日に当ブログを開設して以来、先ほどの「『なずなのねいろ』連載終了を記念して『COMICリュウ』2月号感想」の記事で、当ブログの記事が累計1000件に到達しました。物事を続ける根気に全く乏しい小生としては我ながら意想外のことで、それもご愛読下さっておられる皆様のご声援のお陰と御礼申し上げます。
 もっとも1000件といっても、2007年夏までは毎日更新のためにどうでもいい身辺些事的なものも多いので、最初の1年半で500件、その後の3年半でもう500件という感じです。最近はペースが落ちていますが、忙しいというよりむしろ気力が全て萎えているからでして、本業が快調な時はブログも更新している気がします。
 1000件目の記事を、明るい話題とは言いかねますが、「節目」としてはふさわしい話題で飾れたことは何かの縁と思います。5年間でざっと50万PV+αの閲覧をしていただいたものと推測しておりますが、その閲覧者の皆様が、なにがしか面白いと思っていただければ有り難く存じます。最近は、当ブログの記事の一部が単行本に掲載されたり、またこれはブログではなくて以前の同人誌ですが具体的な反響があって、それなりに活動がきっかけとなって広がっていくものがありましたことを嬉しく思います。

 で、今後ですが、1000件を記念して、「リンク」でも設けようかと考えています。正月に調子が良ければ。また、タグやカテゴリも整理して、その説明も設けたいと思います。なにより、「よりぬき『筆不精者の雑彙』」「MaIDERiA出版局」を復旧させねばならないのですが、サーバーに問い合わせを送ってもなしのつぶてです。なるべく早くこれも何とかしたいと思っております。
 実は、当ブログには仕掛品というか、ネタは集まっていてコンテンツのアウトラインも書いてあるものがたくさんあります。論文の方もそうなのですが、最近は着想を得たりネタを仕込んだりして脳内にほぼ完成形は見えているのに、それを形にする時に気力が萎えてどうにもならない、ということが極めて多い状況です。しかし、書かれなかったどんな素晴らしい論文や記事も、書かれたどんなくだらない論文や記事には及びません。今少し調子が回復してきた気もしますので、年内に部屋の大掃除と共にその滞貨の一部でも片付けておきたいと思います。なにせ、ネタとして Firefox のタブで開いたまんま保存している頁が多すぎて、パソコンの動作が不安定になることがある位で(苦笑)

 と、書いても実現するかは我ながら怪しいですが、今後ともご愛顧いただけましたら幸いです。

 さて、ついでといっては何ですが、事実上明日に迫っているので遅ればせながら告知をしておきます。
 毎年恒例となっている、革命的非モテ同盟によるクリスマス粉砕デモが、23日に渋谷で行われます。以下、公式サイトの案内を転記。
2010年クリスマス粉砕デモ・実施決定!

毎年恒例のクリスマス粉砕デモの実施が決定しました。詳細は下記の通りです。
【主催】
革命的非モテ同盟

【目的】
「日本におけるリア充クリスマス文化に反対するため。」

【集合場所】
渋谷・神宮通公園

【日付】
2010年12月23日(祝)

【日程】
14:00~ 開場
14:30~ 集合・事前説明
15:00~ 出発
16:00  到着・撤収

【注意事項】
・危険物、凶器の持ち込み、危険なパフォーマンスは禁止です。
・主催者の指示、警察の規制には従ってください。
・写真撮影の際は被写体の方に許可をとるようにして下さい。
・マスコミの取材の可能性がありますので顔出しNGの方はマスクやサングラス等をお持ちください。
・ゲバスタイルは右翼等の襲撃の危険がある為お控え下さい。
・類似品にはご注意下さい。
・現時点で予定です。変更の場合があります。


【お問い合わせ】
himoteleague@gmail.com

また、バレンタイン粉砕デモ、ホワイトデー爆砕デモも2月12日(渋谷)、3月12日(池袋)でそれぞれ予定されています。
 というわけで、今年も帰ってきました。場所は昨年と同様です。ご用とお急ぎでない方は、一つ見物にでもお越し下さいませ。

 なお、「類似品にはご注意下さい。」とはどういうことかといいますと、何でも今年は24日に、所謂「ネット右翼」といいますか、近年とみに目立つようになった排外的、特に中韓に対する差別的言動や行動の風潮の中でも特に目だつ、「在日特権を許さない市民の会」なる集団が、24日(革非同の翌日)に同じ渋谷で「クリスマス粉砕デモ」をするという噂があるのです。そういえば去年のクリスマス粉砕デモは、「草莽崛起」な方々とバッティングなんてことがありましたね。
 彼らの主張についての当否は今は措くとしても、彼らの主張と「クリスマス粉砕」はつながりが全く分かりませんし(進駐軍の持ち込んだ腐敗文化?)、何より早くからクリスマス粉砕デモを実行してきた革非同関係者としては、真似されたようで不愉快にもなりましょう。革非同としては「元祖」「本家」のクリスマスデモであることを、今年は強く打ち出してきたいもののようです。

 それはともかく、今年の革非同クリスマス粉砕デモは、革非同現代表の鮭缶大総統が振られた女性を連れてくるという未確認情報が飛び交っており、大注目です。そして大総統のズボンのチャックは今年も全開なのでしょうか。前代表・終身名誉書記長の「エロゲ御殿」(エロゲをするために防音工事をしたらしい)は完成したのでしょうか。全ては23日に明らかになる、かは分かりませんが、まあ暇な人は一つ宜しくお願いします。

※追記:デモは無事終わりました。レポはこちら→




 さて、以下は余談です。
 革命的非モテ同盟の鮭缶大総統が、ご自身の mixi で今回のデモの告知をされていますが、その内容は mixi の関係者しか見られないのも惜しいものなので、以下に晒し上げご紹介しておきます。
(デモの告知、当記事の上掲内容と同じ)
鮭缶大総統の再帰性は爆発するのか? 伝説は生まれるのか? ま~、ありあまってるんだけどね。

よろしくお願いします!!

再帰性の源とは現在交渉中。
年賀状を書いている場合じゃない!

この前はぼこ殴りにされましたが。落ちはつけたい!! 落ちさえ付ければ何とかなる。

くだらないほうがよい。笑えりゃなおよい。

ま~個人の問題と社会の問題は混同しないんだけどね。

去年の史学会で史学会だよ! 「あなたが女の尻を追いかけてひどい目にあえばあうほどあなたの非モテは再帰的になり強化される」
とかやかましいわ!

しかも兄弟子が横にいるのにコテハンで呼ぶな!
近くにいるお宅の師匠にばらしてやる!
私はばれて、師匠に研究室中にさらされているので恐れるものはないのですよ
・・・

ふられた女と仲良くしている人はリア充!

なはず・・・
 で、この文中で出てくる、史学会云々の当事者は小生であります。これは1000件目の話題にふさわしくもあるので、以下に補綴しておきます。

 鮭缶大総統も小生も、日本近代史の院生なので、その手の学会の大会で顔を合わせることがありました。そこで小生、ご挨拶しようと思ったのですが、困ったことに鮭缶大総統(去年の学会ではまだ就任してませんでしたが)の本名を存じ上げませんでした。ので、こう声をかけるしかなかったのです。

「鮭缶さ~~ん!」

 鮭缶大総統は振り向くと、開口一番こう仰いました。

「ハンドルネーム呼ぶの、止めてくれる!?」

 つったって知らんものはしょうがないですがな。大体何でHNがまずいんで? と問い返すと、大総統曰く、周りの知り合いに聞こえるだろうが、自分は研究室や先生にブログの所在がばれてブログを止めたのだ、と仰いました。そこで小生はこう申し上げたのです。

「小生のブログ、指導教官にばれてますけど。おまけにゼミで触れ回ったらしくて」

 ちなみに指導教官のみならず、某学会では複数の先生から「ブログ読んでるよ」と言われてしまって――そらまあ、三木先生の研究書の感想とか、ある種の鉄道関係イベントのレポとか、ネットでは他の人が書きそうもない内容を幾つも書いていますので、不思議ではないのですが――もはや斯界にばれまくり状態となってきますと、ある意味止めるに止められないとも思えます。少なくとも更新停止しても、閉鎖は出来ませんね。
 で、その後言葉を継いで、小生はブログ発覚の経緯を鮭缶大総統に説明しました。だいぶ後で聞いた話ですが、小生が心身ともに低調で引き籠もりゼミも欠席した時、

ゼミ生「墨公委さんはどうしてるんですか」
指導教官「うーん、最近ブログ書いてたから大丈夫じゃない」
ゼミ生「え、ブログ?」

 というやりとりがあった模様です。
 更にその後、こんなことがありました。ゼミは水曜日の午前にあり、ゼミ終了後は教官以下一同で昼食に出かける通例になっておりました。小生も同道しておりましたが、その日一同が席に着くと、指導教官はいきなりこう口を切りました。

指導教官「墨公委君はこないだの日曜日、秋葉原で通り魔に遭遇したんだってね」
ゼミ生「えーーーっ!」
墨公委「・・・・・・(誰にも話してないのに何で知ってるんだ)」

 つまりこれは2008年6月11日のことでした。小生はブログに書いたものの、大学関係者には誰にも(この日のゼミの席でも)話をしていませんでしたので、ちょっと驚きました。
 てな話を鮭缶大総統にしたところ、鮭缶大総統は真顔でこう仰いました。

「それってアカハラじゃね?」

 その発想はなかった。

 ああ、先日の「下血」ネタのT先生といい、小生は素晴らしい先生に恵まれて幸せ者です。たとえ通り魔に襲われても、大腸が重病でも、それで死んだとして何を悔いることがありますでしょうか。・・・いやちょっとはあるか。ナヲコ先生の「なずなのねいろ」の3巻が出るまでは、とか?
 というわけで、このように読者に恵まれている当ブログ、なるべく今後も続けていきたいと思っておりますので、何卒一層のご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
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by bokukoui | 2010-12-21 23:59 | 出来事