12月18日に秋葉原で統一協会がデモ

 本日は、当ブログでも告知(ぎりぎりになってしまいましたが・・・)したように、革命的非モテ同盟のクリスマス粉砕デモがありまして、当然当ブログとしましてはそれに関する記事を書く予定なのですが、その前に一つ、別のデモについて備忘的な記事を起こしておきます。
 今年当ブログで恐らくもっとも多くの来訪者の方をお迎えした記事は、3月20日の「統一協会が秋葉原でデモ行進 『児童ポルノ規制強化』を訴える」だったと思うのですが、先週末に秋葉原で再度統一協会が類似趣旨のデモを行ったというものです。この件については既にネット上に詳細なレポが上がっておりますが、小生もさる方から本件に関する情報を得ておりますので、それをご紹介させていただきます。



 まず、このデモの背景については、ジャーナリストの有田芳生氏が、ご自身のブログ「有田芳生の『酔醒漫録』」12月2日付記事「東京都青少年健全育成条例改正案を推進する統一教会」に記されております。一部引用させていただきますと、
(前略)・・・東京都が進める「東京都青少年健全育成条例改正案」の問題点については別項で詳しく疑問を述べたとおりだ。統一教会はこの条例を通すべく、ほかの課題とともに12月11日から19日まで、都内の秋葉原、新宿、池袋、世田谷、吉祥寺などで6回のデモを行う予定だ。運動主体は統一教会が1998年から進める「純潔運動」(Pure Love Alliance-Japan)。・・・(後略)
 当ブログでは、小生の心身の低調から、先月から今月にかけての「東京都青少年健全育成条例」関連の話題は全く扱えませんでしたが、再度の条例案の提出に関連してか、統一協会関係の動きが再度活性化したようです。

 そして、前回のデモについても報じていた「やや日刊カルト新聞」さんが、今回の統一協会のデモについて、数多くの写真を含む詳細なレポを掲載されています。是非ご参照下さい。



 このような詳細なレポがある上に、屋上屋を架すの感なきにしもあらずですが、小生の入手した画像を以下に掲げておきます。なお今回のレポについては、小生は週末前後は心身の絶不調により行動出来ませんでしたので、以下の画像や情報は友人諸氏のご協力によるものです。
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秋葉原を進む統一協会のデモ隊(1)
(この写真はクリックすると多少拡大表示します)

 デモ隊の前を撮影機材を持って歩いている方は、「やや日刊カルト新聞」の取材の方のようです。
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秋葉原を進む統一協会のデモ隊(2)
(この写真はクリックすると多少拡大表示します)

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秋葉原を進む統一協会のデモ隊(3)
(この写真はクリックすると多少拡大表示します)

 3月のデモのレポと見比べていただければ、デモ隊の装備しているサンバイザーだとか、掲げているプラカードや幟のセンスは同じですね。文言も似通っているのが多いようですが、ただ前回にあった「夫婦別姓法案反対」は影を潜め(どうでもいいけど、韓国は夫婦別姓なので、合同結婚式でかの国へ渡った信者の人はどう思ってたんでしょう)、「子宮けいがんワクチン無料化よりも性倫理教育の推進を!」が目新しいことでしょうか。

 彼らの配布していたビラの画像も貰ってますので、以下に掲げます。
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統一協会の配布していたビラ
(この写真はクリックすると多少拡大表示します)

 デモ参加者のブログ記事の情報も得ております。

・神様は確かに生きている!
 以下引用します。
PURE LOVE 2010in 秋葉原 に参加してきました! 150人を超える参加者が一斉に

「有害情報から青少年を守ろう!」「純潔貞操を守り、幸せな家庭を築こう!」と大きく声を張り上げ、とても本心が喜んでいるのを感じました☆

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主催は、「Pure Love 2010 in 秋葉原」実行委員会。

共催に、PLA-Japanや統一教会北東京青年部など。

同実行委員会は、

「性のモラルを東京から改善しよう」というテーマで、デモやチラシ配布など啓蒙活動を続けており、秋葉原デモは3月に続いて2回目です。

街の人達の反応も上々で、

私たちのデモ行進を見ながら「いいことやってるね!」と応援してくれたり、興味深けに写真を撮っていたり、一方で、いぶがしげな視線を送っていたり.. 良くも悪くも反響があるのはいいことですね!

私たちのデモの目的は「性のモラルを改善が必要ですよね!そうではないですか?」という問題提起であり、デモを通して、より多くの人に考える機会、自分を振り返る機会を提供することこそが意味があると思います。

私自身も、(これからも)夫婦が純潔・貞操に基づいて真実に愛しあい、その夫婦愛の下で、子供たちが健全に育つ家庭環境、そして、清い心で成長できる社会環境をつくっていきたいと決心させられました。

継続こそ力なり!

我々の闘いは、まだまだこれからです(*^^)vガンバロー!!
 ということなので、まだまだ類似の行動は行われるもののようです。
 このデモについて、実際に見ていた情報提供者の方の感想では、「デモのかけ声が妙に揃っていて怖かった」とのことでした。しょっちゅうやっているので慣れているのでしょうか。

 彼らについてとやかく言ったところで詮のない話ですが、ひとつ、前回のレポにも「貞節を守るのは素晴らしいことじゃない」などとコメントした人がおりましたので、一言だけ。
 パートナーを大切に思っているために貞節を守っている、のであればそれは結構なことといえます。小生が統一協会のお題目の「貞節」だの「貞操」だのを評価しないのは、それはパートナーという具体的な存在に対する愛情に基づいているのではなく、彼らの「教義」に基づいているものだからです。その「教義」に基づいて守っている貞節というものは、パートナーに対するものというものよりも、「教義」に――統一協会の場合、文鮮明に対して、というのが適切と思いますが、それに向けられたものといえます。そしてその信者にパートナーがいた場合、彼らは「貞節」を自分たちが守っていると主張するでしょうし、外形的行動もそうなっているのでしょうが、しかしそのまなざしは文鮮明を向いているのであって、パートナーではないのではないでしょうか。共に信者の場合、或いはその「貞節」にまつわるまなざしは、むしろ「教義」を互いに守っているのかという相互監視の視線であって、パートナーを尊重することではないのではないでしょうか。
 だって、パートナーを尊重するのなら、パートナーの信仰が異なっていたところで、それを受け入れてなお貞節を守ることが出来るはずですから。ですから逆に、外形的に「貞節」守っていないように見えても、パートナー感に相互の尊重が存在するのならば、それの方が大事だということです。

 機会があれば、そして小生の余裕があれば(あった試しはありませんが)、これについて今後も触れていきたいと思います。
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by bokukoui | 2010-12-23 23:58 | 出来事