「東武スカイツリーライン」、東急田園都市線をも侵略す

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東武伊勢崎線と直通運転する東急田園都市線の駅に掲示された停車駅案内の一部

 本日、世界一の高さを誇るという東京スカイツリーが開業したそうで、まあ何はともあれ世界一は景気のいい話です。それはいいのですが、これを建設した東武が些か暴走して、最寄り駅の業平橋を改称するのは分かるとして、何でも浅草~東武動物公園間の伊勢崎線に「東武スカイツリーライン」などと愛称を付すと聞いた時は、さすがに正気を疑いました。ややこしいばかりでほとんど意味はないし、最寄駅はともかく沿線全部がスカイツリーと関係あるわけでなし、何が何やら。一般に地味な会社とされる東武だけに、世界一にはじけてしまったのでしょうか。このような、如何にも「田舎者」的発想を含めて「東武らしい」というのなら、それは何となく納得できるような気もするのですが・・・。

 で、今日、その東武からの直通電車が走っている東急田園都市線の駅の、停車駅や所要時間を示す掲示が、上掲写真のように変わっていることに気がつきました。正確にいつ変わったのかは分かりませんが、東武伊勢崎線だった区間の大部分が「東武スカイツリーライン」に・・・。東武を乗り越えて、直通相手の東急にまで影響を及ぼしております。
 しかしこれだと、「東武スカイツリーライン」が「伊勢崎線」「日光線」と同列に書かれているので、愛称と区別が付きません。路線名が改称されてしまったような誤解を招く・・・って、東武の扱いはどうなっているのかな?
 そしてもう一つ気になったのが、この看板の書き換え費用って、東武は負担したのかな? ということで(苦笑)
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by bokukoui | 2012-05-22 23:58 | 鉄道(時事関係)