身近にあった衝撃の「昭和遺産」

 一月ほど間が開き、この間ブログのみならずツイッターも沈黙しておりましたが、湿気と暑さで沈滞しきっていたということ以外に、いろいろと碌でもないこともあり、万事気力が萎えきっておりました(いつものことですが)。そんなわけでネットで何かする気力もなかったのですが、いつまでも沈滞もしてられませんし、近況必ずしも碌でもないことばかりでもない(その割には気力が復活してこないのですが)ので、諸事手をつけたついでに書きかけのまま放って置いた先の記事「羊串狗肉 東京で犬を食う話・続き~楽々屋@池袋、故郷味@御徒町」も完成させておきました。
 しばらく忙しいので、やはりそう更新はできなさそうですが、ネタ自体は山積状態なこともあり、これほど間を開けないようにはしたいと思います。

 そんな話ばかりなのも芸がないので、身辺の小ネタを一つ。
 先日、拙宅でカレーを作りまして、その手伝いをしておりました時、棚に常備してあった香辛料を仕上げに幾種類か振りかけました。その際に何となく瓶を見たら、衝撃の事実が判明しました。
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賞味期限が「昭和64年12月16日」のクローブ

 さすがに驚愕して母に申し伝えましたが、平然と「香りがちゃんとあるから大丈夫」と申しておりました・・・。
 そうしょっちゅう使うものでもないし、使う際も大量に使うわけでもないとはいえ、ざっと四半世紀くらいも置いておいて大丈夫なのでしょうか? いやまあ、確かに香りはありましたけど。クローブにあたって死んだという話も聞いたことはないですけど。中世ヨーロッパでは、香辛料が遺産の目録に載せられて次の代に伝えられた、という話を読んだような記憶がありますが、そこまで持つものなんでしょうか。そもそも賞味期限の意味や如何。
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天皇の代をまたいだ歴史を感じさせる(嘘)クローブの瓶

 で、思いがけず「昭和」に再会した衝撃に、他の香辛料も調査したところ、さすがに昭和遺産は他にはありませんでしたが、「前世紀の遺物」は見つかりました。
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賞味期限が「1996年」のオレガノ

 おお、賞味期限の日付が海軍記念日だ!(ヤケ)
 
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by bokukoui | 2012-07-25 22:41 | 身辺些事