ショッピングモール「ピエリ守山」、モンゴル海軍、政治家の揮毫など文字通り雑彙

※やっと完成ということにしました。

 今年度も下半期に入り、小生の身辺もさらにいっそう慌しくなってきております。あっぷあっぷしているのは相変わらずで、身辺に次々起こるいろいろな事態に振り回されてついていけているかというと微妙、みたいな感じです。ですが、ひとまず前回前々回の記事に書いたように蔵書整理が済んで過去のゴミを大量処分するという進展もあり、講師業も始めて多少は精神も前向きになっているようなので(疲労は溜まっているような気もしますが・・・)、ネット上で見かけて気になったけれどもコメントする余裕の無かったことなどを、ここでまとめておこうと思います。以前にも(これとかこれとか)やったのと同じような企画で、weblog 本来の使い方に近いとはいえ、手抜きの感は否めませんが・・・。まあ、何でも流れ去ってしまうネット上の情報を、しばらくたってからほじくり返すのも趣味が悪くて結構だと我ながら思います。

@yasudayasuhiro さんが語る、超閑散ショッピングモール「ピエリ守山」(togetter)
 滋賀県にあるショッピングモール「ピエリ守山」はほんの数年前、200店近い店舗を擁してオープンしたのですが、数年ならずしてほぼすべての店が撤退してしまい、ゴーストタウンと化すという事態になってしまいました。その経緯はネット上でもいくつかまとめがあり、実際に行ってみた人の記事もありますが、小生が時折ツイートを拝見している @yasudayasuhiro さんのピエリに関するツイートを特にまとめました。@yasudayasuhiro さんは滋賀県のピエリ守山からそう遠くないところにお住まいなのか、実際にこのモールを利用された経験をお持ちだそうで、さらにそのツイートは、単に「行ったことがある」にとどまらない、観察と考察とがめぐらされています。
 一応はまだ人口増の傾向にある守山市で、何でこんなことが起こってしまったのか? 考えようと思えばいろいろと浮かんでくる、その豊富な手がかりを流してしまうのは惜しいと思った次第です。



シマウマ(f_zebra)さんと勉強する『電気事業法改正案で示されている電力システム改革』の中身
(togetter)
電力とガスの本当の既得権者は誰なのか? 理解すべき料金の「内部補填」という設計思想
(ダイヤモンド・オンライン)
 電力の今後についてどうするのかという問題について、小生は80年前の情勢を調べるので手一杯で、最近のことまで目が行き届いていません(歴史の見地から負け惜しみを言えば、渦中にあるとかえって分からない場合も珍しくない、ですが・・・)。そんな中で目に留まったものをメモ。
 あくまで印象に過ぎませんが、拙速な政策で「この際だから」いろいろ捻じ込んでしまう、というのは、80年前の戦時下での「革新」的政策の実施過程と、通じるところがあるといえるかもしれません。一方で大きな違いもあり、世論がこの問題について関心を失っており、報道も惰性的になっている(このような電力をめぐる報道の問題も、原発再稼動をめぐる陰謀論的なものというより、関心が無いからテキトーになってしまった、という面が少なからずあるのではないでしょうか)ところはまったく異なります。それが先例と比し、電力へどのように異なった影響を与えるのか、今のところは何とも分かりません。
 現状では、日本発送電発足当時のような電力不足問題が起こっていないだけ、電力業の技術的・経済的対応能力は昔よりずっと高いということはできますが、一方では無理して火力を動員して辻褄を合わせているということでもあり、電力状況の危機はむしろ深化している恐れもあります。そこでの無関心の蔓延は懸念・・・されることなのかというところから、問いは立てねばならなさそうです。


【狙われる日本の水源地】というデマについて(togetter)
 「中国人が日本の水源地の土地を買っている! 国際的水資源の争奪戦だ! 日本が危ない!」的な言説は、以前からたまに目にすることがありましたが、小生はどうにも違和感がありました。大陸の国際河川や国境となっている水源の山岳地帯とかなら話は分かりますが、島国の日本で土地を買って、だから? 中国までパイプラインを引くわけにも行かないし。で、どうも原野商法関係もあったようです。なるほど、「愛国心は悪党の最後の隠れ蓑」とはよく言ったもので。
 そもそも土地の所有権と水利権は別個のもので、まことにややこしい問題です。昔から「水争い」で村同士がいがみ合った例は星の数ほどありますし、今だってそうです。水利権で裁判とかする時には、江戸時代や、時には中世の文書まで引っ張り出して、「ここの水は何百年も前からウチの村が使ってたんだ!」とか主張するので、小生の属する業界とも結構縁がありますな。
 近代でも河川をめぐっては、水力発電をする電力会社と、既得権を主張する農村などとの対立はよくありました。一番有名なのは、日本電力vs. 飛州木材の庄川をめぐる泥沼の訴訟合戦でしょうか。また、治水を担当する内務省・利水をつかさどる農林省・電力を監督する逓信省の、川の水をめぐる三つ巴の主導権争いも深刻でした。その辺、もっと勉強しようと、某学部図書館が放出していた戦前の古本で、「土木行政叢書」というシリーズの水利権の巻をこれ幸いと貰ってきたのですが、まだ読んでいない有様です。


バーベキューの火の起こし方(カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記)
 当ブログ読者の方でしたら先刻ご承知であろう、「ロリコン」にもっとも真摯に向き合われた漫画家で、今は郷に戻って家業をされているカマヤン先生のブログから。といっても、少女もマンガも関係ない話ですが。
 ずいぶん前のこと、革命的非モテ同盟が夏にバーベキューの会を開いたことがありました。まだ古澤克大書記長が元気だった頃のことですが、まああんまり「非モテ」っぽくないイベントでした(笑) なんですが、いかにも「リア充」的なイベントを「非モテ」集団がやろうとしたのが間違いだったのか、なかなか火が付かず、ついにはバーベキュー場の隣のスペースで焼肉していたドイツ人が見かねて付けてくれた、ということがありました。書記長は元自衛隊員のくせに火をつけることもできないのか、と自分のことは棚に上げて思いますが、過ちを繰りかえさないため、ここにメモしておく次第です。
 といっても、小生はもう長らく革非同にかかわってはいませんが。そろそろ今シーズンの活動の計画を立てるんでしょうかね。


アメブロのPVが界王拳並みな件(カイ士伝)
アメブロのアクセス数がジャブジャブに水増しされている理由を勝手に推測する
(More Access! More Fun!)
最近SNSに増殖してきた「◯◯歳起業家 自由な生き方で月◯◯万円を稼いでます☆」は
本当に稼げているのか(BAYAREAD ─読書記録と忘備録─)
 この三つのブログ記事は、時期がそれぞれ結構離れています。小生は何かのきっかけで一番下の最近の記事を見つけ、そこで紹介されていたのが上二つでした。
 で、元来物事を続ける気力の無い小生が、それでも一応ブログを続けているのには、それなりに反響があるためです。仮にコメントがなくても、アクセス数が一定あれば、何百人かは見てくれているのだと、それなりにやる気は起きます。そして、長期にわたって放置すれば当然アクセスは減少し、するとそろそろ更新しないとな、という気になるのです。
 ところで、最近小生がブログを放置気味なのは、ほかのことでいっぱいいっぱいというのが最大要因にしても、妙なことなのですが、「ブログのアクセス数が激増している」のです。だいたいここ何年間も、このブログのアクセス数はそれほど変わらず一定の範囲に収まっていました。どう考えても、ここ最近に激増する理由は無く、ツイッターやはてなブックマークなどを見ても特段取り上げられている様子はありません。さらに、外部ツールで付けているアクセス解析は、以前と変わりない(放置した分だけ着実に減少)のです。
 これはつまり、エキサイトのアクセス機能がここ数ヶ月おかしくなっている、ということだと思われます。エキサイトブログの「レポート」機能では、「PCアクセス」「PC訪問者」という二つの数字があって、前者がページビュー、後者がユニークアクセスのようで、当然アクセス>訪問者となります。なのですが、ここ数ヶ月、訪問者数がむやみやたらと(アクセスの数倍以上になることもしばしば)増えており、当然その数字は信用ならず、ブログ更新のインセンティヴにも悪影響があったというわけです。いい加減直るだろうと思っても、いっかな治る様子がないのですが、小生はここに上げた記事を読んで、エキサイトもアメブロのようなインチキ商売に手を出したのか? との疑念を一瞬抱いたのでした。もっとも考えようによっては、故意にやっているよりも、不具合を直す気が無いとか、直すことができないでいるほうが、もっと問題なのかもしれませんが・・・。さすがにそろそろ問い合わせを出そうかと思います。他にエキサイト利用者の方で、同様の事象が起こっているのか、ご教示いただければ幸いです。

 ところで、アメブロがアクセス数を水増ししてネット上の怪しい商売の片棒を担いでいる疑惑が上掲諸記事では述べられていますが、そこで毎度名前が出てくる「与沢翼」氏、今年首都圏の電車に大々的に広告を打って、小生の周りでも話題となり、ネット上での注目も増しました。小生自身、電車の人目につく広告、載っている与沢氏のスタイルや文言の、「いかがわしい」という抽象概念をここまで見事に具象化させたとは奇跡だと感動するほどの怪しさに、その名を認知した次第です。
 この件は皮肉にも、ネットよりも電車の車内広告という古典的手法が大変有効ということを示したように、小生には思われました。だから古典的とも言える「うまい話」の手口も有効なんですね。あと、与沢氏がこの電車広告に3800万円かけた、と吹聴してくれたおかげで、首都圏の電車広告の相場も分かりました。でも、毎週や毎月確実に出稿してくれるおなじみの顧客だったら、もっと割引いているかもしれませんね。小生が電鉄会社の広告担当で、この話が持ちこまれたら、「現金先払い」を条件にします(笑)


モンゴル海軍(PeroQ Blog)
モンゴル海軍って本当に現存するんですか?(Yahoo!知恵袋)

 モンゴル海軍ネタは、確か若林宣( ‏@t_wak )さんのツイートで知ったのだと思うのですが、その元ツイートを見失ってしまい、なんとなく取り上げる機を逸したままになっていました。
 で、内陸国のモンゴルに海軍がある、という話は間歇的にネット上で取り上げられているようですが、それはソ連との間の湖を経由して艀で石油を運ぶためにモンゴルには数人の「海軍」があったが、冷戦後の1997年にはその業務が無くなって「民営化」されてしまった、という話のようです。内陸国に海軍があること自体は、著名なボリビアのような例もありますし、ロシア周辺ではカザフスタン海軍なんてのもあるようです(カスピ海にいるそうで)。
 ただ、面白話に水をさすのは野暮ということを百も承知で言えば、これって本当に軍事力としての「海軍」なのか、他の軍との関係はどうなのか、軍として独自の要件をどれだけ備えているのか、疑問ではあります。ちょうど幸い、手元に『ミリタリー・バランス』の1995-1996年版という、モンゴル海軍民営化直前の時代の年鑑がありましたので、モンゴルのページを見てみたところ、「海軍」という項目はありませんでした。IISS はモンゴルのそれを「海軍」と認定はしなかったようですね。
 ちなみに、前にもネタにした覚えがありますが、このミリタリー・バランスが海軍として項目を立てている中でもっとも小規模なのは、南米のガイアナ海軍で、その戦力は「定数:30人、実数:17人、小艇×2隻」というものでした。どう考えても海上保安庁の巡視艇のほうが強いですが、それでも「海軍」の看板を掲げることに意味があるのでしょう。ちなみにガイアナ陸軍は当時1400人、空軍は100人だそうです。

 最近は、中国の軍拡に対抗して周辺諸国との軍事面での連携強化を主張する向きもままあるようで、モンゴル軍と自衛隊との間の交流もそれなりにあるようです。小生は、中国の「脅威」はより慎重に評価しなければならないと思いますが、それはそれとして、軍事的支援をモンゴルにするならば、ここは是非海自に、本格的モンゴル海軍創設へ協力して欲しいものです。そしてケチなことを言わず、新鋭の潜水艦「そうりゅう」級を供与しましょう。その艦名はむろん「あさしょうりゅう」で。とりあえず強そうですぜ・・・シビリアン・コントロール(親方)に従うか、懸念もありますが。


「初代大坂船奉行所跡」碑 橋下徹将軍さまの直筆が拝める貴重な文化遺産!!
(しっとう?岩田亜矢那)
大阪にある石碑の字が下手すぎる→誰が書いたんだ?→裏を見たら→(NAVERまとめ)

 このニュースには一読慄然となりました。もちろん、小生が橋下・維新的なスタンスにきわめて批判的であることは、当ブログの読者には説明不要のことと思います。小生は、橋下徹のやりくちはポピュリズムの醜悪陋劣なる例であり、何か「敵」を探しては叩いて回る焼畑農法のようなもので、後には砂漠化した土地しか残らない手法と思います。なるほど大阪に積年の問題があり、それを「本音」で指摘したところに橋下支持の理由もある、との説も聞きますが、よしんば問題があったとしたところで、橋下的手法はその問題を解決するのではなく火をつけて回っているだけであり、まったく解決とは見当違いであります。支持者の精神もまた、本質的な脆弱さが問題を直視し検討するややこしさに耐えられないだけと申せましょう。政治とは「本音」以上に「タテマエ」が重要なのであり、正統性の確保こそ政治家が気を配るべき最大の課題と言っても過言ではない、小生はそのように考えます。
 ですが、そのような政治的な問題とはまた別次元の恐怖感のようなものを、小生はこのニュースに感じました。小生も字は下手なので(左利きなのです)、ワープロを開発した方々には是非勲章か何かを差し上げたいと常日頃感謝しておりますが、だからこそ人前にこんな形で字を残すような、恥さらしな真似はできかねます。それを臆面もなく、小学生の習字のごとき字を石碑にさせるとは、ここまでくるとかえって恐怖を感じます。こんな石碑を建てることは史跡に対する冒涜的行為と思えますが、一方で文楽などを嘲笑していた橋下が、史跡にこんな石碑を建てることには乗っかっているのもよく分かりません。もしかすると、この史跡保存の関係者が、巧みに橋下をヨイショして、その下手糞な文字を後世へ恥さらしとして残すという深謀遠慮でもあったのでしょうか?
 なお、小生がこの件を知ったのは、ツイッター上で誰かがRTしていた、
 というツイート経由でした。倉富勇三郎日記は内容豊富だけど字がめちゃくちゃ読みにくい、という話は御厨貴編著『近現代日本を史料で読む 「大久保利通日記」から「富田メモ」まで』(中公新書)に確か出ていて、載せられている倉富日記の写真を見ても「うげっ」となる字でした。細くてちまちましてて、イトミミズの大群というか・・・。もっとも自分用の日記なので、それでよかったのでしょうね。
 で、政治家の揮毫について上掲ツイートを受け、こんなことを指摘された方も。
 宮澤喜一の書いたものは小生も見たことがありまして、確かに端麗な達筆でわりと読みやすく、小生は芸術的なことは分かりませんが、揮毫向きだったろうとは思います。宮澤の揮毫のエピソードは Wikipedia にも載っている有名なものですが、財務省の揮毫を断ったのは「大蔵省」にこだわりがあったとか、池田勇人の看板に取って代わるのは忍びないとか、そんな理由があったのかもしれませんね。
 もっとも宮澤の残した他の写真で、首相在任中に新しく校舎だか体育館だかを新築した富山の小学校からの依頼で揮毫の書を送った、そのお礼に児童が宮澤の書の前で撮った記念写真も見たことがあって、これはちょっとほっこり。


捏造された「江戸しぐさ」(偽史・ウソ)(togetter)
大型トンデモ「江戸しぐさ」(ネタ・感想)(togetter)
大型トンデモ「江戸しぐさ」(ネタ・感想)第二弾(togetter)

 この「江戸しぐさ」については他にも同様のまとめはいろいろあるようで、それだけツッコミも尽きないのでしょう。他のまとめは上掲リンク先からたぐってみてください。
 で、小生が「江戸しぐさ」とやらについて聞いたのは、確か地下鉄のマナー啓発ポスターだったと思います。その時はてっきり、普通に「席を譲り合いましょう」とか書くだけでは注目されないから、わざと浮世絵っぽく描いて目立たせた、というアイディアだとばかり思い、むしろ感心していたくらいでした。ホラだからこそインパクトがある、というスタンスだとばかり思っていたので、その後「マジ」らしいと知っても信じられませんでした。でも、まあ、上掲諸リンク先で縷々述べられている(「江戸しぐさ」側の本を材料にしているのですから、難癖でもなさそうで・・・)ようなオチだったようです。歴史が「捏造」される一例、というのにも馬鹿馬鹿しい例かもしれません。
 真面目にツッコミを入れれば、江戸に住む人々は百万人もいたわけで、町人に限っても数十万、それらが多様な職業集団に属していたのが身分社会たる江戸時代の特徴であり、その多様性への顧慮が全くない「江戸しぐさ」など成立するはずがない、ということになりますが、それ以前の問題でしょうかね。公共空間でのマナーといえば、江戸時代にそもそも「公共」というすぐれて近代的な概念が存在するわけはなく、それを育んだ近代的装置としてまずは学校ですが、鉄道もその役割を果たしていたという文化史上の指摘もありますね。
 一方、身分社会では細かな社会集団ごとにそれぞれの「しぐさ」が存在し、その「しぐさ」を見分けることで所属集団を把握し、対応のスタンスを変えていたわけです。まあヤクザの仁義が社会全体にゴマンとあったというわけで。その細かな「しぐさ」を具体的に解明することには意味があるし面白いと思いますが、今の世の中で役に立つかどうかは?です。ま、特徴のきわめてはっきりした江戸の社会集団、ということで、まずは「弾左衛門しぐさ」「善七しぐさ」の違いあたりから、ひとつ究明されてはどうでしょうか。


 小ネタ集のつもりが長くなりすぎているので、これからは短くやっていきます。

工藤美代子著「関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実」の出鱈目(1) / (2) / (3) / (4)
(横板に雨垂れ)
 工藤美代子氏のこの著作についての噂は多少聞いていましたが、・・・。昔はそんな変な人ではなかったと思うのですが、麒麟も老いては駑馬に劣り、というのでしょうか。たまたま目にとまったこの批判ブログ記事は、関連文献も結構見ている力作ですが(他の記事に陰謀論めいた色調のもないではないですが・・・)、当時の混乱状況で生じたデマを集めて、都合よく「史実」に認定すれば、なんでもでっち上げられるでしょう。いやはや。
 そしてこれらの記事のコメント欄に、3年近く経っても沸いてくる徒輩、このような人々にどう接するべきなのかというのは、大震災や民族対立よりも差し迫った、いつもここにある危機のように思われます。


文庫でここまで読める、社会科学の古典150冊(読書猿Classic: between / beyond readers)
 危機に対応するには教養、ということで備忘のため。とはいえ、このようなリストを見るたびに、自分の読んだ本が僅かしかないことに忸怩たる思いが募るばかりです。


「発言小町は釣りばかり」という誤解と、釣りばかりが人気になる理由(togetter)
 ネットの日本語圏ではもっとも精神力を殺がれるという噂の発言小町。小生の周辺で、私生活上の不幸な出来事に遭った方がおられ、しばらくしてある機会にご様子を伺ったところ、「毎日発言小町で自分より不幸な人を探している」と仰っていたので、「他はともかく小町はマズいです」と申し上げた覚えがありますが、小町は意外と釣りが少ない、という釣り師の方の分析には、何かしら人を引きつけてしまう小町の構造を伺うことが出来、興味深いです。小町は読まないつもりですが。


 小ネタ集のつもりが存外長大になりました。これならバラバラにして連日投稿したほうがブログとしては良かった気もします(苦笑)。まあ、物言わぬは腹膨るるということで、今後も溜まりすぎる前にぼちぼち発信していければと思います。
 で、実は締めのトピックとして、ナヲコ先生の近業について感想を記したトピックを用意していたのですが(そのため本記事の公開当初のタイトルは「ナヲコ先生の近業、ショッピングモール「ピエリ守山」など、文字通り雑彙」だったのですが)、風邪で寝ていたりして数日おきにトピックを追加して、いよいよトリと思ったら、ブログの記事の字数制限を越えてしまっていました。そこでこれは別の記事を立てましたので、ご関心のある方は是非ご参照ください。

 ナヲコ先生の近業について略感~『PETA ぺたっ!』Vol.04
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by bokukoui | 2013-10-11 23:58 | 出来事 | Trackback | Comments(5)

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Commented by ゆん at 2013-10-12 21:25 x
>原野商法関係

何年か前に霞が関の方から「ありゃ原野商法だよ」と聞いたことがあります。
Commented by めかちゅーん at 2013-10-14 13:14 x
・狙われる日本の水源地
いくら心配ないと言っても、ネット愛国者諸氏は政財官が中国の言いなりなので中国の良いように法律・制度を変えるに違いないと主張するのでしょうね。

・バーベキューの火起こし
当該記事によれば、我々が点火に手間取ったのは明らかに炭の選択ミスですね。備長炭の火力持続性は過剰性能でしたし、着火性の悪さを過小評価していました。

・最近SNSに増殖してきた~
この話で私は、「僕のおばあちゃんは、悪徳商法に騙されない、というビデオを5万円で買ってきました」という小噺を思い出しました。
あと、車内広告といえば、以前銚子電鉄で「タンクトップを着た足を骨折しているマッチョなお兄さんがピアノを弾く」というシュールなイラスト入り中吊り広告がありました。なんでもピアノ教室とフィットネスジムと接骨院の合同広告だとか。
Commented by bokukoui at 2013-10-17 23:33
どうも、返信が遅くなりまして申し訳ありません。

>ゆん様
ご無沙汰しております。コメントありがとうございました。
やはり、専門家筋では怪しいととっくに分かっていたんですね・・・。
Commented by bokukoui at 2013-10-17 23:51
>めかちゅーん様
ご無沙汰しております。今月から千葉に毎週通っています。
そろそろクリスマス粉砕の計画を練るべき時期と思いますが、何か話は出ているでしょうか。

炭の選択が確かに失敗の主要原因でしたね。次の機会があれば、反省を生かしたいところです。BBQの季節は終わりましたが、鍋の会でも?

SNSの件、まさにその小話の通りですよね・・・笑うに笑えません。
地方私鉄の中吊りには時々すごいのがありますね。今は消えているサイトに、小生も三重県の学習塾の中吊りを載せていました。しかし、その三軒合同というのは・・・w 接骨院とフィットネスの組み合わせが特に。
Commented at 2013-10-20 17:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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