ひたすらに眠い
なすべきことあれど進まず、思うことはあれど形にならず。
鉄道模型の名門メルクリンが経営不振で英国の投資ファンドに身売りして再建との由。金とヒマと場所のかかるホビーは昨今の世相に合わぬ物と見えます。我が家の模型(メルクリンじゃないけど)もたまには虫干ししてやらんとなあ。
今日は短くて済みません。
サイトの更新もしたいと思ってはおりますが・・・「東大オタク物語」の続きについて、先日『AERA』が「東大生の6割美人は真実か」なる頭の痛い記事をこしらえたりしていて(基本的にはアエラは好きなんだけどなあ。『読売ウ○ークリー』ほど痛くないし←それは比較対照が問題)、なんだかなあと思うと筆も進みません。実際のところ、「経済的にゆとりのある人が多い→ファッションに投資できる金額が多い」ということと、資源と目標に向けてマネジメントする技能に比較的長けている人が多い(受験勉強はそのよい例)、といったことに帰せられるのでしょうか。しかし肝心の「美人」の根拠は明確ではありませんし、「6割」の根拠も辛酸なめ子氏の主観でしかないようです。これでは所詮砂上の楼閣みたいな話のような。
小生が確信を持って語れることは、東大生(女子)のめがねっこ率が入学時点で約20%だということくらいです。