ありがたいことに、わたしたちはまた一年としをとる。

 年越し蕎麦の蕎麦湯を啜りつつ、読みさしのE.フロム『自由からの逃走』の頁をめくりながら、除夜の鐘を聞いています。
 表題はカレル・チャペック『園芸家12ヶ月』の末尾です。この花が来年になったらどんな花が咲くだろうか、この木が十年経ったらどう育っているだろうか、と、園芸家は未来に生きている。一年間の園芸家の生態を書き綴った本のおしまいに、チャペックはそう記し、表題の言葉で結んでいます。

 カテゴリ分けを一応やってみました。とりあえず、二つ作りました。「出来事」は小生の周辺で起こった出来事、一般的に言えば日記のような内容です。「思い付き」はまさに心に浮かんだ雑多な思い付きを記すもので、最初「電波」にしようかと思いましたが、自分で自分のことを「電波」と称するのは本当に電波であるのとはまた違った問題があるようにも思われたので、こうしました。
 おいおいカテゴリは増やしていく予定です。

 本年もありがとうございました、明年もご愛顧をお願いします、と書くのが普通なのでしょうが、まだ二日しかやっていないし、本稿執筆時点では事実上公開していないので、どなたにもまだご愛顧されていませんね(笑)
 なので、明年「は」宜しくお願いいたします。
 来年が皆様にとってよき年となりますよう。
墨東公安委員会 拝

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by bokukoui | 2005-12-31 23:32 | 思い付き | Comments(0)