今日は

 世界の戦車とその戦術の歴史に名を残した、ハインツ・グデーリアン将軍の誕生日だったそうで(1888年生まれ)。
 今日戦史研はゲーム会をやっていた由ですが、パンツァー・グルッペ・グデーリアンのプレイ日和といったところでしょうな。

 ドイツつながりですが、今日NHKで『探検ロマン世界遺産』という恥ずかしいタイトルの番組をみていたら、ドレスデンが取り上げられていました。なかなか面白かったのですが、ドレスデン大空襲のところで「死者3万人」と言っていたように聞こえました。聞き間違いかもしれませんが、もしそう言っていたのなら随分少ない数字だなあと。市内に東部戦線からの避難民が大勢いて、犠牲者の人数が確定しにくかったという事情があるとはいえ、通常爆撃では世界最悪の空襲だったわけで。
 とまれ、「文化と芸術しかなかった」街をあそこまで徹底的に空襲したのですから、京都が文化財故に焼かなかったという説は本当かどうか、怪しい気も致します。モンテ・カッシノもぶっ壊しちゃったんだしね。
 しかし、その空襲で破壊された建物を、残った石材を使いつつ再建した熱意と努力こそ、ありきたりな言い方ですが、世界遺産モノといっていいかも知れません。そこんとこ、同じ空襲を受けてもえらい違いのような。

 いまだ病み上がり回復途上で書くネタがないので、今夜はこれにて失礼。
[PR]

by bokukoui | 2006-06-17 23:59 | 歴史雑談