久方ぶりにその方面のお店に行く

 本日は酒井シズエ翁のお誘いにあずかり、新宿の「メイド喫茶」であるところのヴィクトリアンカフェ・エミリーに行ってきました。酒井翁と共に、以前即売会などでお会いし、当ブログにもコメントをお寄せくださるゆん氏もご同道されました。お二方ともまこと奥行きの深い方で、愉快なひと時を過ごすことができました。

 お店についてですが、いわゆる「メイド喫茶」と聞いたときに連想されやすそうなチープさからの脱却を図るべく努力している点は、評価すべきであると感じました。椅子とテーブルが割合しっかりしたものであったのは、居住性の点でもよかったと思います。もっとも、壁と天井はそこまで手が回らなかったのかコンクリート打ちっぱなしでしたが・・・。
 行った時間帯や曜日がたまたまよかったのか、余り混んでおらず騒がしくもなく、メイド的スタイルのウェイトレスさんも過剰なサーヴィス的パフォーマンスもなく、ゆったりくつろげたのは結構なことでした。お茶も美味しゅうございました。
 客層は、おおトンム(同務、朝鮮語で「同志」の意)よ! という人々もおりましたが、女性もおり、殊に女子中学生七人の集団がそれとは知らずに入ってきてわいわいやっていたりしたのはちょっと面白い光景でした。ちなみに彼女たちは、ウェイトレスさん自分たちの記念写真を撮ってもらっていて、そこらへんの行動原理が典型的アキバ系とは異なっているようなのも一興でした。
 混雑というほどではないにせよ、そこそこお客も入っていたようですので、同店がより「ヴィクトリア朝」風らしい内装になれるよう、壁紙を張るだけの収益が上がることを祈っておきます。
 ただ一つだけはっきりと苦言というか疑問点を呈しておきたいのは、小倉優子(だっけ?)とかいうアイドルのコスプレ写真のポスターみたいなのを張っていたことです。その主旨が小生にはさっぱり分かりません。店の方向性を混乱させるという点からも、宜しく剥がしてヤフオクで売り飛ばし、代わりに一昨日の記事で紹介した情報学環に頼んで第一次大戦ポスターの複製でも貰ってくれば宜しいと思います(それはそれで違うか)。

 清談二時間余、昨今の「メイド」事情やら歴史の話題やら自衛隊やら「オタク」方面についてやら、話柄は多岐に渡りましたが、それにしても「富士見ロマン文庫」だの「清岡純子」だのまで登場するとはいやはや(笑)。
 ちなみに話題にした「ナボコフ病」のページはこちら(トップページはこちら)。
 また機会がありましたら是非清談を>お二方
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by bokukoui | 2006-07-23 23:59 | 制服・メイド | Trackback | Comments(0)

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