久闊を叙す(←この表現好き)

 さて、下の書き込みの所用といいますのは、同窓会(男子校)に行っていたのでして。

 いまさら書くまでもないことですが、このブログを書いている人間は、世間一般の価値観から「マニア」「オタク」にカテゴライズされてしまう人間であります。そのような人間が高校の同窓会とかに行ったら、かつての仲間だった連中がすっかり「普通の人」になってしまい、男どもは女の話しかせず(あと車ね)、すっかり所在無い状態になってしまった、という悲しい事例が多々あるようです。
 しかし、小生は今回の同窓会でそれに類するような印象をあまり受けずに済んだことは、付き合う人間が元々偏っていたなかなか良い学校に通っていたなあ、ということになり、幸いであったと思います。

 もっとも、未だ学生の身ですから、立派な仕事に精力的に取り組んでおられる方が多いのを見ては(あとあんなに医者多かったっけ?)、些か感じるところもないわけではありません。
 かくて、同じく文系の大学院に身を置く同窓生と、
「文系大学院なんてNEET養成所ですよね」
「学籍だけはあるから、E一個取ってNETってとこですかね」
 などと後ろ向きに盛り上がってしまいましたが(勿論、愚痴だけじゃなくて興味深い話もいろいろできましたよ)。

 話をちょっと戻しますが、鉄道趣味仲間に会えばそういう話題が上るし、会も三次会ぐらいまで煮詰まってくると、小生に共産趣味を高校時代手ほどきしてくれた某氏が、『おねがいマイメロディ』(の妹)が如何に素晴らしいか、深夜アニメは中途半端なのが多くてつまらん、などと力説したりして、なんというか「百まで踊り忘ず」という感じでありました。
 もっとも、ずっと鉄道趣味者のまま、鉄道史で論文を提出した小生自身が、そのもっとも極端な例なのかも知れません。
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by bokukoui | 2006-01-08 02:10 | 出来事