今日の東急デハ5001号の状況(3)

 今日ははじめて午前中の状況を調査することとなりました。所用の都合でもありますが。



 午前11時過ぎごろ、渋谷に立ち寄りました。
 まずは外観。例によって写真はクリックすると拡大します。以下も同じ。
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 現時点では、外見に大きな変化は起きていないように見えます。警備体制は従前の通り、蛍光色ジャンパーのご老人二名が担当しておられます。
 車内の展示には若干の変化が見られました。まず、このような展示(?)が出現していました。
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 一応秋の火災予防キャンペーンの一環の展示のようです。もっとも、これを以ってして区長言うところの「地域の美化活動」だの「安全・安心のまちづくり」と呼ぶには、あまりに些細な活動としか言いようがないようにも思われますが。また、このポスター展示の如何にも手作りじみた展示方法もなんだか苦笑を誘う感があります。
 手作りといえば、こんな小物も増えていました。(この写真は拡大しません)
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 (1)の記事で書いたビラが風で飛ばないように押さえる重石ですが、古乾電池を再利用しているようです。渋谷区サービス公社のご老人の手作りでしょうか。

 さて、結局デハ5001号はポスター展示場兼休憩所としてしか使われていないようで、渋谷区がもっともらしく称していた何ぞの活動拠点としての使用は未だされていません。そのような使い方をこの場でする予定があるのか、例によって渋谷区サービス公社のご老人に質問してみました。以下、これも例によって、回答は小生が纏め直していますので、或いは誤りがあるかもしれませんし、公式なものでもありません。
 で、返ってきたお答えは、「現在のところそのような予定は聞いていない」ということでした。『上司は思いつきでものを言う』という本が最近話題になりましたが、本件の場合『区長は思いつきでハコものを置く』という状況であることは、当初から囁かれていたとはいえ、次第に覆いがたくなってきているように思います。
 なお休憩所としての機能はどの程度果たされているのか、渋谷区サービス公社の方々は入場者をある程度カウントしておられる様子なので伺ってみました。お答えによると、人出の多い土休日などで約4000人、少ない日で2000人程度ということでした。人出の多さではそれこそ日本でも屈指というべきハチ公前ですから、相当の数字にはなっています。

 車内の展示写真は若干変化があったようで、渋谷区サービス公社の方曰く、まだ写真はあるらしいので入れ替えるようだとの由。
 もっとも、展示写真と反対側の、かつて広告が張られていた場所には、この事業に協賛した企業の名前が掲げられているのですが・・・(この写真も拡大しません)
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 まちづくりの応援も結構ですが、自社にしかできない大事なこともあるのではないでしょうか。
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by bokukoui | 2006-11-13 19:15 | [特設]東急デハ5001号問題