今日の東急デハ5001号の状況(5)

 厳密には昨日の状況ですが、これはもはやコーナー名なのだ、大体放送業界的発想ではまだ25時に過ぎない、と強弁してこのタイトルとさせていただきます。

 で、11月20日の状況です。



 今日の視察の時刻は午後7時頃でした。
 写真はクリックすると拡大します。
f0030574_104858.jpg
 もう既に扉は閉ざされています。警備などの人員はおりません。天気があまり良くないのに、相変わらず渋谷は人出が多いですね。
 この大きさの写真でも異変がお分かりいただけるかもしれませんが、電車の正面につけられている行先案内板(これはハチ公前設置時に作られたものでしょうが)の文字が一部消えています。
 写真はクリックすると拡大します。
f0030574_262554.jpg
 と、プラスチックで作られた文字が一文字剥がれています。ハチ公前設置に際して作られたものが真っ先に壊れるとはいささか皮肉ですが、やはり人通りの激しい野外の場所に物を置くことの難しさを早くも表しているとはいえるかもしれません。

 現役当時の行先案内板がどういった素材だったのか、鉄道雑誌などに載っている写真を見ても良く分かりませんが、やはり鉄板のホーローびきあたりだったんでしょうかね。デザインについては、写真を見るといろいろあって、「渋谷←→桜木町」の左右が反転しているもの、上下二行に書いてあるもの、ローマ字がないものなどいろいろあったようです。ただ、旧字体を使っている写真は発見できませんでしたが、実際はどうだったんでしょうね。『東急電車物語』に載っている、東横線急行運転開始ポスターを見ると、「渋谷」「横浜」は新字体ですが、何故か「急行運転開始」の「転」だけ旧字体の「轉」だったりします。
 あと、全体にもう少し字は小ぶりだったようです。

 今のところ車体に大きな損傷はないようですが、運転台用の扉の手すりの下部に、、一箇所塗装の剥がれがあります。
f0030574_255489.jpg
 位置が低いので、人や物がぶつかりやすいためでしょうか。向後こういった箇所の増えることが予想されます。

 記録をとって、ネット上でしつこく報告し続けることにも意義はあると思いますが、それだけにとどまらず別な行動も何がしか起そうと考えています。そろそろ設置から一月になりますし。
 種々の情報・資料やネット上の記事など、ご存知の方がおられましたら、何卒小生までお知らせくださるようお願い申し上げます。
[PR]

by bokukoui | 2006-11-21 00:58 | [特設]東急デハ5001号問題 | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://bokukoui.exblog.jp/tb/3850304
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
名前
URL
削除用パスワード