今日の東急デハ5001号の状況(6)

 本日の調査の結果です。
 時刻は14時40分ごろでした。



 まず例によって外見から。写真はクリックすると拡大します。
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 中に入ると、展示自体に特に大きな変化は見られませんでしたが、配布物が変っていました。
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 以前あった緑色の紙の東急5000形の説明がなくなり、渋谷区の施設案内の紙片と薬物濫用防止キャンペーンのパンフになっています。一応これで「青少年健全育成」のつもりなのでしょうか?
 配布物の詳しい内容は、次回また分析することとします。

 今日も渋谷区サービス公社の方にお話を伺いました。今日伺った方は話好きなのか色々説明してくださいました。例によって、正確は期しておりますが、墨東公安委員会のまとめですのでその点ご諒解下さい。
 で、渋谷区民でもあるというサービス公社のご老人曰く、やはりこの車輌設置に際しては拙速の感が否めない、「もっと慎重に検討しても良かったんじゃないか」ということでした。そして当初の民間交番の予定が流れたのに拙速に設置してしまったため、これまで当ブログでも縷々報じてきたように活用の方向性が全く示されておらず、サービス公社の方としても「宙ぶらりんになっている」という状況だそうです。
 当ブログのこの分野の最初の記事で報じた区議の方の述べておられたことは、やはりかなり実情に即したことであったように思われます。

 民間交番計画に警察が難色を示したりしたため、設置場所も中々決まらず、既に車輌を改造してしまった東急からもどうするのだと逆にせっつかれ、かなり急いで工事をして現在の設置状況になったそうです。そのため設置場所の辺りは結構でこぼこしているとか。こんな状況では上屋設置など望むべくもないでしょう。
 台車撤去については、サービス公社の方の意見では、あんまり重いと下の地下商店街に悪影響を及ぼしかねないからではないかと仰っていました。成る程軽量台車とはいえ、何トンもするものであることは確かです。しかし、となれば、車体だけでも結構な重量物(いくら軽量化したとはいえ)を置くというのに、随分杜撰な計画だったということになりそうですね。
 改めて渋谷区と東急の見識を問う必要を感じます。

 来場者数は平日で2000人弱、週末は3000~4000人程度とのことで、やはり午後の方が人出が多いとの由。今日も平日の午後という状況でしたが、それなりに人出はあったように思います。もっとも、状況(4)の記事で触れたように、行き交う人々の言葉に耳を澄ますと、やはりみな玉電=チンチン電車と間違えているようで・・・。

 以上、ご親切に対応してくださった渋谷区サービス公社の方に心から御礼申し上げます。

 最後に、車体の状況について。
 まだあまり目立たず、写真にも上手く写りませんが、待ち合わせの人々が寄りかかって出来たと思しき細かいキズが車体の低いところに数箇所散見されます。
 また、先日来の雨により、車体に雨の汚れがついています。以下の写真はクリックすると拡大します。
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 雨の筋がついているのがお分かりいただけるかと思います。雨ざらしである以上当然こうなるわけで、清掃などの整備は不可欠なわけですが、果たしてどうなるのか。

 配布物については後刻改めて。
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by bokukoui | 2006-11-24 23:56 | [特設]東急デハ5001号問題 | Trackback | Comments(0)

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