今日の東急デハ5001号の状況(9)

 月も変ったので、所用のついでに見てきました。
 時刻は午後5時ごろです。



 先ずは例によって外観から。
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 この写真には、デハ5001号の管理をしておられる渋谷区サービス公社の方が写っております。これまで当ブログにて報告して参りましたように、10月中はセコムの警備員が24時間体制で監視しており、11月は渋谷区サービス公社の方が2人体制で10時~18時の開いている時間は管理しておられました(夜間は無人)。で、月が変って12月、この体制に変化が生じました。
 渋谷区サービス公社の方が1人だけになったのです。理由は現時点では詳らかではありません。しかしこの調子で行けば年明けには無人放置・・・になるかはまだ分かりませんが、渋谷区当局のこの事業に対する熱意が次第に減少していることは確かなようです。

 状況(7)の記事で、デハ5001号の屋根に登った徒輩が出現したことを報じ、(8)の記事で附近の交番の警官がそのことを全く知らなかったということを報じましたが、どうやらそいつを発見した警備員(東急百貨店関係らしい)は、警察に突き出す等の処置は取らなかった模様。屋根に登っただけで破壊までしたわけではない、ということのようですが・・・破壊されてからでは遅いのですが。せめてそういった事態が発生したことくらいは伝えても良かったのではないかと思います。

 金曜日の夕方とあって、もともと待ち合わせのメッカ・渋谷ハチ公前は人出が多く、デハ5001号を待ち合わせの場所に活用している人もいるようです。携帯電話で待ち合わせ相手に怒鳴っている声が、聞こえるともなしに耳に入ります。
「ハチ公前の電車だよ! そう、チンチン電車、あの、チンチン電車」
 公衆の面前で「チンチン」と連呼するのも如何なものかなどとは言いませんが、高性能電車の嚆矢である5000をつかまえて「チンチン電車」はないよなあ、と思うのはマニアだけなのでしょうな。
 とまあ、人出が多く待ち合わせ場所になっている(待ち合わせ場所に5001を押し込んだという方が正しい)ので、電車に寄りかかって待っている人も折々見受けられます。
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 やはりこういったことが続けば、次第に車体が損傷していくことは避けられないでしょう。殊に年末年始、忘年会と新年会で人出が多くなることが予想される(そして酔っ払いも増える)ので。

 なお、車内展示は特に変化はありません。ただし、前回の記事で指摘した、「イベントの期限切れHIV啓蒙イヴェントのビラ」は姿を消していました。やはり渋谷区当局者はこのブログを見ているのでしょうか?(苦笑)
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by bokukoui | 2006-12-01 23:57 | [特設]東急デハ5001号問題 | Trackback | Comments(0)

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