[深夜アニメ一期一会]創価・共産・リリカルなのは

 本日も更新が遅れ申し訳ありません。
 で、今日はさる読書会に行ったのですが、そこで同席した某氏が随分とそっち方面に詳しいということが分かり、そこで表題のようなことを思い出して一筆。

 先月小生は「体重と音楽」などと題して一筆ものしましたが、結局電池を買って現在歩行距離の増加にあいつとめております。
 しかしながら小生には音楽に関する実践・鑑賞あらゆる面での能力が決定的なまでに欠けており、小生の音楽的才能は中学生のころ音楽の授業で六学期間学年最低点を取り続けたということに如実に表れております。今の研究室は飲み会が好きでもカラオケには滅多に行かず、行ったとしても軍歌を流して背景に出てくる画像の軍艦や航空機を特定しているような偏った趣味の人々が多いことを心から嬉しく思っています。
 ついでに言えば軍歌というのは音痴にもやさしい歌であり、また労働歌の類も同様であると思います。なるべく多くの人が声を合わせられるように作られているわけですから。一昔前のアニメソングもまたこれと同様で、子供にも歌いやすくなっていたといえるのではないかと。そしてこれらの歌は、技巧よりも声のでかさが重要という点でも似ているように思います。(その点、童謡とか文部省唱歌の類はけっこう技量が要ると思う)。小生はこれらの音楽を総称して「バリアフリー音楽」と勝手に呼んでおります。音痴に優しい音楽。
 然るに最近のアニソンたるや。あれは奥井雅美とかKOTOKOとかが悪いんだきっと。

 で、漸く本題でありますが、そんな小生の音楽的文化状況を皆様の座興に供してみようという恥さらし企画です。
 ある時小生はふと、今までハードディスクに溜め込んだ音楽ファイルを悉くWinampに放り込んで再生してみました。これをやると、ファイルがABC順に並べて再生されます。で、まず最初に再生されたのが「Be_Glory.wav」なるファイルでした。
 知っている人は知っているでしょうけど、これは朝鮮民主主義人民共和国の偉大なる将軍様・金正日の唯一の肉声、「人民軍に栄光あれ!」という声を収録したものでした。

 既にしょっぱなから思いやられますが、音楽の並びで一番ばかばかしかったのが次の三曲の並び。
>ifuudo(威風堂々の歌)
>innocent starter
>international(インターナショナル)
 真ん中の「innocent starter」は、結構その筋で評判が良かった『魔法少女リリカルなのは』というアニメのOPです。
 で、その前に来た「威風堂々の歌」とは、創価学会の学会歌の代表的なものです。こちらのフラッシュ(音が出ます)を見て皆で練習しましょう。
 インターナショナルは・・・ある年齢以上の人には説明不要でしょうが、ある年代以下には全く馴染みがない存在ですね。
 この話を、共産主義をこよなく愛し創価学会に入信した緒方氏以下、オタク文化に造詣の深い戦史研の連中にした結果出た結論は、

  「なのはは学会員」
 
 考えてみれば、彼女の行動規範は、けっこうそれに近いように思われるのであります。「深い優しさを持っており、悲しい出来事や困っている人を放っておけない性格。本人にその自覚はあまりないが、「正義」の心にとても厚い」(公式サイトのキャラクター紹介より引用)。ほらね。
 あるいは、こういった最後に予定調和的に皆が和解して終わるような物語を支える感情の基盤は、現世利益的宗教のそれに近しいものがあるのではないか、というのがもうちょっと正確な言い方なのかもしれません。

 肝心のアニメの話をしておりませんが、いい加減下らないのでここらでやめ。
[PR]

by bokukoui | 2006-12-13 23:59 | 思い付き