今更ながら当ブログ開設一周年を振り返って

 今まで書く書くといって先延ばしにしていた記事に何とか手をつけてみたく。

 昨年末のコミケで配布したペーパーでも多少書いたことですが、このブログ「筆不精者の雑彙」はそもそも、MaIDERiA出版局サイトのおまけとして更新記録代わりに作ったコンテンツのはずでした。ところが実際に始めてみると、「まあ折角ブログ作ったんだし」と、ついつい当ブログを毎日更新するようになって、本来のサイトの方はむしろそのついでになってしまいました(苦笑)。もともと筆者は、物事を粘り強く続ける根気というものを全くといっていいほど欠いた人間でしたので、自分でも一年間ほぼ毎日更新し続けたということに驚いています、というか呆れています。
 というわけで一年余り続けて見たところ、日々自分が関心を抱いて書くような話題の中で「メイド」の占める地位が実は相当に低かった、ということを自認する結果となってしまいました。記事の件数自体は、カテゴリ「制服・メイド」は多いのですが、その中心を占めるのはイベント参加の告知類で、記事自体の内容はあまりないのです。

 一年間振り返ってみると、結局多かったのは鉄道の話(それも昔の)とか歴史(近代史)の話題、およびこれらを扱ったものを中心とする書物の話が多く、それは小生の現在の立場を考えれば当然といえば当然なのですが、ある意味自分には「趣味」と「本業」の差がないのかと思うといささかへこむような気もしないではありません。
 ただ、自分の興味関心がど当ブログで偏っているなりに色々な話題を扱ってきましたが、まず鉄道趣味が中心にあって、そこから近代史への関心があって、更に各方面に色々な関心が拡散していったというところのようです。で、それとメイドとがどう繋がるかですが、過去に当ブログでこんな記事を書いたりしたように、小生の鉄道の趣味分野である電鉄業を辿ると必然的(小生がそう思っているだけですが)に近代家族論へと行き着き、そこでメイドとの繋がりも出てくるわけで、小生は「鉄道趣味とメイド趣味は深い関係がある」と主張しましたが、周囲に電波扱いされただけでした。
 で、趣味論から「オタク」論が派生し、またそれも近代家族論とくっつくと「非モテ」論とかへの関心に繋がっていったのでしょう。
 それなりに自分の中での様々な関心が繋がってきたことは、一年間雑文を書き流してきたことのいささかの成果であろうと自分では思います。それに付き合わされた読者の皆様がどう思われるかは別にして(苦笑)

 さて、そんなわけで相対的に「メイド」に関する同人とかネット上の活動の地位が低下してしまったというのが大雑把にいってこの一年の回顧なわけですが、言い換えればそれはより電波度が高く広い視野へと活動が広まったのであると強弁して、この一年間後訪問下さった多くの方々に感謝の念を奉呈し、向後とも読者の皆様のご愛顧を乞う次第であります。
 ・・・要するにおんなじようにやります、ってことで。

 どうも抽象的なまとめをしようとすると上手く自分でもまとまりません。というわけで次は、まとめ的な話を具体的なネタに基づいて一筆の予定。
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by bokukoui | 2007-01-11 23:58 | 思い付き