コミケ申込み~堂々転進す

 本日締切のコミケへの申込みを済ませました。カットを提供してくださったきゃーぬま様、ありがとうございます。
 で、この度MaIDERiA出版局の申し込みジャンルを、「創作(少年)」から「評論・情報」へと変更しました。そのために締め切りぎりぎりまで迷い、郵便局の集配局まで自動車で持ち込む羽目になりましたが。
 そもそもなぜ「メイド」関連の同人が「創作(少年)」扱いなのか、小生は良く経緯を知らないのですが、「メイド」とは「創作」の一つのテーマ、みたいな場合が多かったのでしょうか? 一時は「評論」ジャンルにも歴史系のメイド同人サークルがありましたが(制服ネタやコスプレ関連は現在でもこのジャンルの模様)、数年前に「翔影館」さんが撤退されて以来その姿を絶ち、「SPQR」さんや「震空館」さんなど歴史を題材とした「メイド」サークルは「創作(少年)」に集中し、かくてMaIDERiA出版局も、何一つ「創作」物はないというのに、「創作(少年)」ジャンルにいたのでした(「東京大学メイド研究会」さんを歴史系に入れれば「評論」に恐らく唯一残っているということになりますが)。

 で、今回なぜ今更のようにジャンル変更したかといえば、一つにはやはり小生のやっていることは「創作」ではないし、正直全く関心もないので、やはりこのジャンルにいるのは適切ではないのではないかという年来の思いからでした。これは先月の新春メイドさん鼎談の折にも出た話なのですが、SPQRさんと震空館さんという歴史資料系のサークルさんが同時に「創作」への強い情熱をお持ちなのは誠に興味深い点で、史実を丹念に調べつつも、発行される同人誌では作者の方の強い思いを反映した創作部分が盛り込まれているのです。酒井さんは、歴史的事実を正確に調べた人であっても尚「メイド」で「創作」をしてしまう、それだけ「メイド」とは人間の欲望を投影させやすい存在なのだというようにご主張だったかと思いますが(酔っ払ってたので正確に覚えていません・苦笑)、小生はそういった「創作」への意欲が全くないだけにやはり場違いなのかなあと思い、しかもそのことを奇しくも酒井翁にも指摘されてしまった、そこら辺が今回の決断の大きな要因であったように思います。
 あともっと実も蓋もないことを書けば、小生がコミケに行って買った同人誌で一番多い分野が「評論」であって(メカミリがそれに拮抗)、「創作(少年)」って碌に買ってない、というのもあります。それだけ自分のメンタリティが「創作」より「評論」ということだし、買物が近所だと楽だし(笑)。

 その他の要因としては、正直今後同人を続けるにしても出す本が「メイド」である可能性はあまり高くなく、戦前女学生本とか数年来温めている米大陸横断鉄道沿線食堂女給本とか、多分そっちの方向に進みそうだという予定もあります・・・が、まあこれは予定は未定、ですね。
 そして、「創作(少年)」でだいぶこれまでやってきたから、新たな市場開拓を目指して・・・という焼畑農業的理由が実は大きいのかもしれません(新刊出すテンポが遅いのが悪い)。

 とまれ、こうして転進することと致しましたので、当落の行方はともあれ、今後とも宜しくご愛顧をお願い致します。
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by bokukoui | 2007-02-13 23:59 | 制服・メイド | Trackback | Comments(0)

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