視覚以外の娯楽が乏しい中で音楽とどう付き合うのか

 角膜の傷のため、読書もサイト閲覧もままならず、とりあえず山名沢湖とかかがみふみをとか、「眼に優しい」ような漫画くらいを眺めて日曜日も過ごさざるを得ませんでした。今のところ左目も仕えるようにはなってきましたが、長時間は無理です。
 ので、視覚が封じられた以上は聴覚で時間を過ごすのも一興、というのが普通なのでしょうが、以前書いたように比類のない音痴(音楽の授業で学年最下位を6学期独占)である小生はこの方面の趣味があまりなく、楽しめるほどの教養もないというのが実情です。
 以前から結構不思議なのですが、鉄道趣味者とかアニメ・ゲームオタクとか、世間であまり評価されない(就職の履歴書やお見合いの釣り書きの「趣味」欄に書きにくい)様な趣味を持っている小生の知人友人の方々も、実はそれ以外に履歴書や釣り書きに書けるようなご趣味を皆さん持っておられ、音楽に造詣の深い方も多いように思われるのです。その点小生は多分「鉄道趣味」が一番「まとも」な趣味であるのは多少どうかと思わなくもありません。

 まあそれはともかく、先日小生がお宅訪問を敢行したspade16氏も音楽に関しては相当な造詣を持っておられ、合唱から特撮ソングまでおさえておられる間口の広さにはほとほと感心させられます。
 で、実は小生のごく僅かな音楽的教養の少なからぬ部分は氏から受けたものだったりします。先日書いたように岩男潤子さんのCDを買ったりしているのは明らかにその影響なわけで。
 一方、これまた先日書いたように、ある特定の年代のフォークソングの類にもある程度知識があったりします。まあこれは親の影響でしょうかね。「ビートルズ世代」に近いので。
 このような極めて偏った音楽的教養の人間が岩男さんのライブに行った(それも友人に誘われて長野のそれに)時、いささかびっくりしたことがありまして、それは岩男さんが「忘れていた朝」を歌ったということです。
 「忘れていた朝」は有名なフォークグループ「赤い鳥」の歌です。普通には「翼をください」を歌ったグループといえば分かりやすいかと思います。

 で、小生の極めて偏った音楽的教養(あと持ってるCDは労働歌・赤軍軍歌・ナチ軍歌・朝鮮人民軍軍楽隊程度)のあっちとこっちが結びついたので、とても印象に残っているのであります。勿論演奏自体も素晴らしいものであったと小生は思いますが、小生の鑑賞力の程度については全く信用が置けないので、これ以上は控えさせていただきます。
 ところでその後ふと思ったのですが、「赤い鳥」のボーカルであった新居潤子さんはその後同じバンドの山本俊彦さんと御結婚され、山本潤子さんになりました。一方、岩男潤子さん(本名同じ)もまた音楽を通じて交友を深められた山本はるきちさん(本名山本治彦)とご結婚されました。ということは戸籍上は、こっちも「山本潤子」さんなんですよね。
 これも縁だと思うので、是非岩男潤子さんには「竹田の子守唄」をカバーしてほしいと思うのでありました。これをOPにしてアニメを作るもよし。

 以上どうでもいい話題で恐縮でしたが、何がいいたいかというと、2月18日は岩男潤子さんの誕生日だということでありました。おめでとうございます。
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by bokukoui | 2007-02-18 23:56 | 思い付き