田園都市線「準急」初乗車 附:東大新歓風景写真
で、朝早かったため深夜の更新を控えていた癖に、ここ数日も懲りもせず長文の記事ばかり書いておりましたので、更新時間が滅茶苦茶なことになっており申し訳ない次第です。
今日はそこら辺の調整も兼ねて、手持ちの写真などでお茶を濁す次第。
首都圏ではそこそこ報じられているのかもしれませんが、東京急行電鉄の田園都市線に、さる4月5日のダイヤ改正で「準急」が登場しました。この路線、沿線の住宅地が人気で東急の稼ぎ頭なのですが、あんまりにも沿線人口が増えすぎて朝ラッシュ時は首都圏の郊外に延びる私鉄路線中最悪の混雑になっており、遅延が常態化していたそうです。で、遂に苦肉の策として、多摩川以東の都内の地下区間では急行を準急に格下げして全駅に停車することとし、多摩川を渡った時点で既に満員の急行に更に乗客が詰め掛けることによる混乱を回避、混雑の平均化と遅延の抑制を図ったというものです。
で、この田園都市線、小生の長年の通学路線ですが、上の事情を伝聞形で書いているのは、ここ数年碌にラッシュ時間帯に乗っていないからです(苦笑)。時差通学に努める模範的沿線住民として東急が表彰してくれる日も近いでしょう、ではなくて、小生の所属する研究室は1限の授業が存在しないからです。そもそも、研究室に各先生方が何曜日の何時間目に講義なりゼミなりをどこの教室でやっている、という時間割表が張られているのですが、その表には最初っから「1限」という欄が存在していないのでした。日本史学は低血圧な人に向いた学問と思われます。すぐ頭に血が上る人には向かないんでしょう、きっと。
そんな小生ですが、ここ数日はアルバイトで通勤時間帯に電車に乗ったので、ついでに準急初乗車をしてきました。記念に写真も。乗ったのは準急で一番早い列車です。
さて、以上の話とあんまり関係ありませんが、戦史研のサークルオリエンテーションをちょこっとだけ手伝ってきました。その際に見かけた、幾つかのサークルの立て看板について若干思うところなど。
何を思ったのかといえば、アニ研の看板がこんなの↓
しかし、れっきとした男声合唱団体であるはずの合唱団の立て看板がこんなん↓
つまり、掲載開始から一年経っても完結の様子のない、「東京大学オタク物語」をいい加減なんとかせんとなあ、と改めて思わざるを得なかった、ということで。
そういえばコルアカは「東京大学オタク物語」に登場してましたね。
なお、こんなところでお伝えするのも何なのですが、以前当ブログでもご報告した東大の各自治団体への一括徴収金に関する問題ですが、誰も手をつけていなかったものの事態は既に熟していたのか、労働収容所組合氏が「猫の首に鈴をつけた」ことによって、思いがけず事態が進展したということです。詳細は「一括徴収対策会議」を。
ちなみに私の今の院も1限はありません。2限も滅多にありません。
おそらく、将来中央林間始発(もしくは中央林間行)設定時に事由度を確保するつもりではないでしょうか?
なるほど、昔はあったんですね・・・って井上光貞ということは30年位前の話でしょうか。
にしても、文学系統はやはり夜更かしに向いた学問なんでしょうか(笑)
>某後輩氏
本文適当に直して置きました。ご指摘どうも。
ところで、貴殿はいつもの某後輩氏でない方の後輩ですよね?
>憑かれた大学隠棲氏
確かに、東武と合わせたというところなのでしょうね。
なお、元京急沿線住民としては、断固として緑=快特を主張します。