今日の東急デハ5001号の状況(32)

 実質一日遅れで書いております。



 午後1時ごろの調査です。
 まずは例によって外見から。
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 日差しが強い日でした。
 車内の展示は、区長選挙から一ヶ月が経過したにもかかわらず、何も変わっておりません。いい加減展示替えをしないのでしょうか。

 お昼頃とて、車内を休憩所として利用している人もそれなりにおりましたが、この日は気温が結構上がりました。車内の温度もそれなりに上がっており、一応デハ5001の車内には家庭用クーラーがついているのですが、あまり機能していないのか使っていないのか、上の写真でも窓が開けられているのが分かるかと思います。
 設置は秋のことでしたから、これからの夏場の対策がどのようなものになるのか、注目されます。一番いい方法は建物の中に囲い込むことですが。来年開業予定の副都心線の渋谷駅は随分広い吹き抜けのコンコースがあるようですが、そこに置くということは考えられなかったのでしょうかね・・・。

 車体については、雨などによる汚れが蓄積して、だいぶ汚れた感じがしています。また前回報じたガラスの傷ですが、側面の窓にもう一箇所傷がつけられていました。
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 また、これも前回報じたことですが、外板の下から錆びて持ち上がってきたような箇所が数箇所ありまして、次第に大きくなっているようです。一箇所の拡大写真を。
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分かりにくくて申し訳ないのですが、赤い楕円で囲んだ箇所に、錆色が垂れたような汚れのあることがお分かりいただけるかと思います。内部で錆が進んでこのひび割れを生じ、錆が外に流れ出してきているものと思われます。
 また、以前より塗料の剥れやすい箇所であったドア周りも、段々と酷くなっているようです。後部ドア附近を一枚。
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 2月の記事の写真と比較していただければ、傷の大きくなり具合が分かります。

 と、色々と傷みが激しくなる兆候は見えているのですが、区長選が済んで一月経っても展示が変わっていないなど、当局の動向はいまひとつ不活発な感があります。それだけに、引き続き観察を続けて、この問題が忘れ去られることの防止に努めたいと思います。
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by bokukoui | 2007-05-23 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題