続きを書くつもりだったんですが

 この記事で書いたように、『嫌オタク流』という本を買ったのですが、本論の参考になるかと思ってぱらぱら見ているうちに全部読んでしまいました(笑)。ページめくるたびに吹き出し笑い転げる一冊でした。しかしこの本にここまで笑ってしまう自分に苦笑せざるを得ないというところで二度笑える、まあ楽しい本でした。この本で存外の収穫は、「軍オタ」について何度か触れているところですね。これを踏まえればもそっと話の道筋を付けやすくできます。しかし今から書くと夜が明けてしまうのでまた明日回しとさせていただきます。すみませんTa283さん。
(追記:これを書き込もうとしたら機械が止まりやがったので、翌日出かける前にアップしています)

 とまあ、下の記事の続きを書くつもりだったんですが、参考にしようといろんな本をめくっているうちに収拾が付かなくなってきてしまいました。そういや「おたく」の項目があったなと『大衆文化事典』(1991年初版発行)を取り出して読んでいるうちにいろんな項目に目移りし(なお、「おたく」の項目は浅羽通明氏の執筆です)、正岡容という項目を見つけて途端に種村季弘『書物漫遊記』(持っているのは文庫版ではなくて単行本)を急に読み返したくなったりして・・・とやっているうちに本題を忘れてしまいました。まあそっちの方が楽しいし。種村本の未読在庫はまだあるから、手をつけるかな。

 それもこれも、『オタクエリート』が予想以上にアレだったのも一因です。そのささくれた心を癒すためには種村季弘のような本を読む必要があったのです。本当に何かが好きで、その道を自分なりに極めんと突き進んだ漢の作品を読む必要が。
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by bokukoui | 2006-02-08 10:52 | 思い付き | Comments(0)