忙しい中いろいろと~資料・処刑・非モテ・カマヤン・オタク

 いつまでも寝ているわけにもいかず、山積の所用を何とかせねばならず、ゼミの報告が喫緊に迫ってドタバタしています。今回は、今までやったことの余りない分野と時代を扱うことになったので、特に。
 そんな中、目に付いたこと思ったことなどを以下、備忘の意味合いを込めて列挙。

 そんなこんなで、横浜開港資料館にちょこっと史料を見に行った折、職員の方に先月取り上げたネーミングライツの件がどうなっているのか聞いてみました。今年(今年度)が山だそうで、なんとか名前を維持できるように現場の方も努力しておられる由。開港資料館自体のブランド価値は、開港150周年イベントでも大いに活用せられるだけのものと思います。名前が維持されることを祈ってやみません。

 ここ数日、ブログの来訪者が普段の数倍になっており、何事やならんと思ったら、
先日の『おしおき娘大全集』について書いた記事
が2ちゃんの該当スレにリンクされ、さらにそれが2ちゃんのまとめサイトに転載されたことによる模様。しかし数千のアクセスがあったものの、誰もコメントとかはしてくれなかったのは、単に文章が長すぎたので誰も最後まで読まなかったのか、内容が電波すぎて引かれたのか、ちょっと気になります。

 アクセス数が増えたのは、最初「革命的非モテ同盟」の古澤書記長が、街頭行動開始から一年を経て再びクリスマス行動を行うことを宣言されたので、その結果小生がこれまで書いてきた書記長の活動記録に再びアクセスが増えたのかと、最初は思いました。まあ考えてみればありえないことなのですが。
 で、そのクリスマスデモについては、ネットで情報公開を進めるので wiki を使うという新しい試みをされ、またそこで6月のアキハバラ解放デモおよびそれを巡る爾後の様々なゴタゴタの際の、「ヲチャ」の代表的存在であった plummet 氏に編集権限を分与した、ということには正直驚きました。情報公開というのは分かるのですが、そこでの思い切った「ヲチャ」の人へのアプローチぶりに、です。
 しかしここが書記長の天性のカンというか運というか、現時点では結構成功策であったように思われ、感心しました。また、ここでの書記長のネットでの「集合知」なるものへのこだわりについて、些か思うところがあるのですが、今は書いている暇が無いのでまたそのうちに。

 もうせん、小生がナヲコ先生の作品目当てに買っている『COMICリュウ』について、「原野商法1997」さんの記事引き合いに出して書いたことがありました。するとありがたいことに、筆者の yasudayasuhiro さんからコメントを戴いたのですが、その「半ブロガー・半同人作家・半フリーター・半アシスタント・半読みきりマンガ家・半マニア向けマンガ家・半(自粛)人みたいなことを兼業する人がどんどん増えていくような気がします」というコメントについて、その後『おしおき娘大全集』について書いた過程で、改めてその意味を認識させられました。
 で、そんなわけで「原野商法1997」さんの記事には注目していたのですが、最近の以下の記事には特に感銘を受けました。

・セカイを仰ぐ(90年代サブカル私見断片)

 小生が感銘を受けたのは、無論カマヤン先生についての記事として大変興味深かったからに他なりません。
鎌やん先生にとってのロリコンは、代替可能な、消費物じゃないだろう。生きるか死ぬかの問題がそこには転がっていて、愛しているのだか馬鹿にしているのか判らない「萌え」とは違う。
 これは全く首肯するところです。この文章を手がかりに、カマヤン氏が唱えるミリオタとロリコンの関係であるとか(前に書こうとして挫折した)、いろいろ考えてみたいことはあるわけで(「制服考」は以前サイトで取り上げたな)、例えば記事中に出てくる「猫と狼」はきっともりしげの「学校占領」を意識していると思うのです。「猫と狼」や「学校占領」以前に、カマヤン氏ともりしげは共同で同人誌を作っていたりしたのですが、その後の時代の流れに二人はそれぞれどう対応したのか、ということを念頭に読み直してみるのも意義あるかもしれない、などとまさに「おもいつき」が次々と浮かんできます。
 時間が無いので、そしてそもそも考えが纏まっていないので、今は何も書けませんが。
 無責任な戯言を一言だけ書いておけば、「セカイを仰」がずとも時刻表を読んでおれば良い鉄道趣味者というのは、この点楽といえば楽だなあ、ということでしょうか。
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by bokukoui | 2007-12-08 23:15 | 出来事