今日の東急デハ5001号の状況(44)

 急に涼しくなって雨の日が増えたりしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。小生は、これで昨年のような暑さ負けはしないで済むと思ったら、覿面に風邪を引きました。やはり8月は相性が悪いようです。
 そうはいってもやるべきことは山積で、出かけないわけにも行きません。どうせ出かけるならと、途中渋谷を通った際に、デハ5001号の写真をささっと撮ってきました。



 まずは例によって全景を。この写真はクリックすると拡大します。
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 時間は午後2時ごろ、人通りが絶えません。

 前回と比べ、いくつか気がついた点など。
 元々傷の多かったドア周辺(人の出入があるので)や、錆が浮いて塗料を持ち上げている窓枠周りなどは、今回むしろ変化がほとんどないように見受けられました。一方、これまで比較的傷の少なかった車体側面に、少しづつ傷が増えているようです。最近はおおむねそういった傾向にあるようで。
 車体側面に最近増えたように思われる傷について一点。
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 増える傷は概ねこのように小さなものが多いのですが、前回報じたように、先月車体後部側面には随分大きな傷が発生していました。その傷の様子を今月撮影すると、このような様子でした。
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 先月は下塗りの塗料がまだ残っていましたが、今回になると完全に剥げ落ちて傷全体が錆むき出しになっています。

 ここしばらく雨もありましたので、汚れも多少増えた感があります。雨樋周辺の様子。
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 また、その下の車体側面はこんな感じです。
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 さて、この写真で見て取れるように、直射日光を避けるためデハ5001号の窓には簾がかけられています。向きとしては西向きの窓なので、特に午後の西日による暑さを避ける工夫ですね。きっと渋谷区サービス公社の方がされたのだと思いますが、車内はこんな状況でした。
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 ちょっと見えにくいのですが、青で印をしたように、中吊り広告を下げるところに風鈴を下げていて、これはなかなか楽しい工夫。今年はようやっとデハ5001号の冷房も稼動しましたし、気分的にも実際にも、待合室としての機能は向上したといえます。

 で、その車内の展示が、今月はどうなっていたかといいますと・・・
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 兎角評判のボランティア団体、日本ガーディアンエンジェルスの紹介宣伝となっておりました。
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 当初の「民間交番」構想が潰れた現状、彼らと渋谷区、或いはデハ5001号との関係がどのようになっているのか、今ひとつはっきりしません。しかし展示の流れを追う限りでは、地元商店街の関与ははなはだ薄まっている印象があります。
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by bokukoui | 2008-08-27 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題 | Trackback | Comments(0)

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