今日の東急デハ5001号の状況(46) 2年が経過

 デハ5001号が渋谷に設置されて、去る26日で2年になります。
 いろいろ忙しいので、その当日には行けませんでしたが、今日は所用で出かけるついでに写真を急いで撮ってきました。



 まずは例によって全景から。この写真はクリックすると拡大します。
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 いつでも人出の多い渋谷駅前です。
 さて、正面下部の様子が前とちょっと違ったような気がしたもので、確かめるべくその部分を拡大してみましょう。
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 ガムテープが新しくなっている感じです。
 ・・・って、大変間抜けな話で恐縮なのですが、ここには設置当初、夜間のライトアップのための照明が設置されていました。それが最近、このような間に合わせのガムテープ張りになっていたのです。過去の写真を見直すと、今年6月22日時点では照明が存在していることが確認されますが、7月19日時点では破損したのかガムテープで覆われ、配線のコード?らしきものが留められています。おそらく、車体前面に寄りかかって人待ちでもしていた人が、無意識のうちに蹴っ飛ばしてしまったのでしょうね。

 他に目についたところなどいくつか。
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 これは運転台側の扉の戸袋窓で、もともと錆によって窓枠の盛り上がる傾向が強かったのですが、このところの雨のせいか、かなり錆が流れています。
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 これは車端部寄りのドア付近です。フラッシュを焚いたために夜のようになっていますが、他の写真と同時に撮ったものです。
 ドア周りは元々傷の多いどころですが、特にこの辺は数多かった塗料の剥がれが、繋がって大きな傷に成長してしまっていました。
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 これも同じく車端部のドアの、戸袋窓の状況です。窓によって、周囲に錆が浮いたりはガレが生じたりしているものと、割と少ないものとがあるのですが、戸袋窓はやはり痛みが生じやすいようです。
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 これは車端部の汚れの付着状況。雨だれの他にも、こういった低い位置の汚れが今回は目立った気がしました。

 車内の展示は、これまでにも何度か同じようなことがありましたが、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館の企画展の紹介でした。現在の企画展は童謡「春の小川」に関するものだそうで、そういえばこの童謡のモデルは渋谷界隈の川だったと聞いた覚えもあります。今は昔。
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 また、これも少し前から有ったことかと思いますが、車内で配布されているビラ類には、重しとしてこのようなものが載せられており、おそらく車内の管理を現場で行っておられる渋谷区サービス公社の方の心配りであろうかと思われます。
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 その他車内の状況としては、これも以前から対策がされていたものの、シートの状況を報じておりませんでした(大体人が座っていたので撮影のチャンスに恵まれなかったこともあると思いますが)。しばらく前に、シートのモケットの一部がすり切れていたのが、かなり応急処置ですが一応手当てされています。
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 もうちょっと、何とかならんかなあとは思うのですが。
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by bokukoui | 2008-10-27 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題