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カテゴリ:思い付き( 145 )

烏蛇さんのトラックバックにお応えして(『日本会議の研究』感想おまけ2)

 先月当ブログに掲載した記事「『日本会議の研究』を読んで、オタクとミソジニーについて考える」は、当ブログとしては大きな反響をいただきまして、さてこそ目に付いたよくある反応に対しては「ミソジニーとオタクに関する補遺(『日本会議の研究』感想おまけ)」という補足記事を書きました。しかし、先の記事にトラックバックという今日では廃れかけているようにも思われる機能を使い、わざわざブログの記事を起こしてくださった方には、いまだそのご指摘にお答えしておりませんので、だいぶ時間が経ってしまっておりますが、改めて卑見を述べさせていただきます。でもまあ、こういったややこしい話題の意見交換は、ネットだからといってツイッターなんかで即時やりあうよりも、昔ながらに月刊誌くらいのペースでやったほうが、冷静になれていいんじゃないかと思います(笑)。
 今回は、先の記事に「『萌え』文化はミソジニーの発露なのか」と題してご意見を寄せてくださった烏蛇さんにお答えしつつ、先の記事の内容の更なる敷衍を行ってみようと思います。なお、憑かれた大学隠棲氏の記事に関しましては、小生が一ノ瀬俊也『戦艦大和講義』を読み終えるまでお待ちいただくということで、ご寛恕ください。


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by bokukoui | 2016-08-26 04:09 | 思い付き | Comments(2)

ミソジニーとオタクに関する補遺(『日本会議の研究』感想おまけ)

 本記事は、当ブログの前記事「『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える」の補足に当たりますので、そちらを読んでからお読みください。

 先の記事は、『日本会議の研究』著者の菅野完氏の目にも留まったようで、当ブログとしては大変多くの方にお読みいただきました。それだけに反響も該記事のコメント欄にとどまらず、ツイッターはてなブックマークにも相当件数の声が見受けられました。まことにありがたいこととは思いますが、いささか前記事が説明不足であったかと思わせられるようなところもあり、本記事を補足として執筆する次第です。

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by bokukoui | 2016-07-23 22:31 | 思い付き | Comments(5)

年頭のご挨拶 及び教養について思っていること

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お題:未年から申年へ

 遅ればせながら、年も変わり干支も変わりましたが(既に1月も半ばですが・・・)、このブログを読んで下さる皆様はお変わりないでしょうか。昨年の大部分は、当ブログは休業状態でしたが、今年はそうならぬようにしたいと思います。とはいえ、博士論文の執筆がいよいよ大詰めに差し掛かっておりますので、まだしばらくは更新も思うに任せぬであろうと思われます。しかし論文完成後は、何年も延び延びの「旧MaIDERiA出版局アーカイブ」も復活させたいと考えておりますので、どうか本年もよろしくお願い申し上げます。

 というご挨拶だけでは詰まりませんので、昨年の積み残しの課題、当ブログの記事「昼間たかし『コミックばかり読まないで』略感、及びイベント告知」の補足として書くと予告しておいた、教養について思うことを少し書いておこうと思います。

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by bokukoui | 2016-01-16 22:24 | 思い付き | Comments(9)

クリスマス記念・台湾の教会いろいろ~台湾ところどころ(3)

 今日はクリスマスです。クリスマスといえば、本来なら教会に行って神に頭を垂れるべきところ、99%以上が非キリスト教徒の日本人は、イルミネーションなんか飾っちゃって、お祭り騒ぎの口実でしかなく嘆かわしい限り――と、革命的非モテ同盟の長年の同志である小生は思わなくもないですが、震災後一時はすっかり自粛したイルミネーションもすっかり復活している今日この頃です。しかし、自然エネルギーが劇的に普及したわけでもなければ、原発が全面再稼動したわけでもなく、円は安いままなのに、そんなことに電気を使っていいのかとこれまた小生は思わないでもありません。そりゃあ原油の値段は底抜けみたいですが・・・。

 てな前口上で、こんな教会の写真をお目にかけます。
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クリスマスでもないのにイルミネーションをしている台南の教会(2015年8月撮影)

 これは今夏に台湾へ家族旅行で行った際、夜の台南の街を歩いているとき目に留まった教会です。そりゃあ、目に留まらないはずがありません(笑)。これがクリスマスなら、イルミネーション見物と教会へのお参りが一度に済ませられて合理的、なのでしょうか?

 ところで以前、あるキリスト教徒の友人が(冗談半分とは思いますが)言っていたことがありまして、日本では普通、キリスト教の教会は十字架を白く塗っている、しかし良くも悪くも「熱心な」牧師さんなり神父さんなりがいる教会では、赤く十字架を塗っているというのです。これが電飾つき十字架で夜空に輝いているとなると、熱心すぎて暴走しているような聖職者がいる傾向がある・・・なんてお話でした。この挿話からすれば、この教会は伝道や奉仕活動に並々ならぬ熱意を傾けているのでしょうか? それとも、中国(台湾)の感覚では別段普通の装飾なのでしょうか?
 それで、少し気をつけて町並みを見ておりますと、台湾は結構教会が多いようです。そこで、撮影した教会の写真を並べてみることにしました。
 

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by bokukoui | 2015-12-25 22:57 | 思い付き | Comments(2)

雑彙・漠然と思うことなど

 気がつけばカレンダー上は一ヶ月以上もブログを放置しておりました(前記事が未完成のまま放っておいた時期があるので、実質的にはもう少し短いですが)。この間、内外とも多事多端であり、思うことも少なくなかったのですが、といってそれをまとめるほどの心身の余裕もなく、目前のことに追われて時折ツイッターに思い付きを垂れ流すくらいが関の山の体たらくでした。
 本格的な猛暑になってきて、ますます心身鬱々としてしまいそうですが、このまま引きこもるわけにも行かないと思い、少しばかり思うことをメモしておこうと思います。

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by bokukoui | 2014-07-31 23:59 | 思い付き | Comments(5)

「人間力」という魔物~神保町「ふじ好」天ぷら革命いまだ成らず(終篇)

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閉店した「天ぷら革命 ふじ好」の跡(2014年2月下旬撮影)
この写真はクリックすると拡大表示し、看板を撤去した痕跡などが確認できます

 本記事は
 ・天ぷら革命いまだ成らず~神保町「天ぷら革命 ふじ好」の終焉(前篇)
 ・天ぷら革命いまだ成らず~神保町「天ぷら革命 ふじ好」の終焉(後篇)

 の続篇です。

 正直、時機を逸してしまっている感もありますし、年明け以来いろいろとドタバタして新生活の姿勢も整わず、続きはお蔵入りかと自分でも思っていたのですが、しばらく前に日本マクドナルド社長の原田泳三氏が業績低迷により会長に退くというニュースに接しまして、やはり完結させておこうと思い直した次第です。マクドナルドは消費税増税に際して敢えて値下げしたそうですが、ダンピング路線の問題は以前の繰り返しのようで、いまだ迷走は続いているようです。そういえばしばらく前にやっていた「アメリカンダイナー」だったかいう企画も、1950年代のアメリカ文化に憧れなどの感情を持つ層は団塊の世代あたりじゃないかと、その意図を怪訝に思ったものです。
 それはともかく、書き始めた頃はこんな長い記事になるとは、そして完結が何ヶ月も先になってしまうとは、まったく思いもよりませんでした・・・。小生自身の「人間力」の低さを痛感せざるを得ませんが、ところで「人間力」って何なんでしょうか、というのが今回のまとめです。

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by bokukoui | 2014-04-05 23:59 | 思い付き | Comments(2)

恋と革命vs.国と革新 『斜陽』モデルの太田静子と大和田悌二の日記を読む さらに続き

 本記事は

桜桃忌によせて 『斜陽日記』の太田静子と「和田の叔父さま」のモデル・大和田悌二
『斜陽』「かず子」太田静子・「和田の叔父さま」大和田悌二の日記読み比べ 続き


 の続篇です。えらく長くなってしまいましたが、さすがに今回で完結します。

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by bokukoui | 2013-06-24 22:59 | 思い付き | Comments(1)

電産ばなし余滴 ネット上の発送電分離論と図書館で学ぶことの大事さ

 本記事は、今月1日に執筆した当ブログの記事「大原社研『電産中国関係資料』紹介」に本来は含まれる内容でしたが、当日に産経biz が掲載していた記事への批判を急遽盛り込んだりして余裕がなくなり、長くなってしまいそうなので後日回しにしておりました。そうこうしているうちに時間が大分経ってしまいましたが、忘れないうちに書いておこうと思います。

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by bokukoui | 2013-05-20 23:59 | 思い付き | Comments(6)

「戦時体制の中で生まれた東京都と後藤新平の立ち位置」まとめ 及びネット上の雑彙

 だいぶん経ってしまいましたが、小生が先月ツイッター上で発言した内容を、憑かれた大学隠棲氏がまとめて下さいました。氏に感謝申し上げると共に、このブログからもリンクを張っておきます。

 戦時体制の中で生まれた東京都と後藤新平の立ち位置

 これは、駄場祐司『後藤新平をめぐる権力構造の研究』(南窓社)という本を手がかりに、後藤新平の評価についての見直しを試みたものです。この本の感想もブログに書きたいと思いつつ、いつになったら実現するのか・・・。

 また、写真を1枚だけアップしてから一週間も放置していた、「交通博物館跡地の再開発ビル(JR神田万世橋ビル)が竣工」も完成しましたので、まあ写真を並べただけですが、ご関心のある方はどうぞ。

 その他、記事を起こす余力はないけれど、小生がネット上でふと見かけて気になった記事をいくつか、以下に備忘としてリンクしておきます。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2013-03-02 22:50 | 思い付き | Comments(2)

右や左の旦那様、が顧客?

 調子が上がらず鬱々とした日々を送っておりますが、いつまでも済んだイベントの告知をブログのトップに載せておくのも何なので、小ネタの写真を張ってお茶を濁しておきます。
 というわけで、しばらく前に某所で見かけた看板をば。
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 「左右公認」というと何だか、革新からも保守からも贔屓にされている会計事務所、みたいに一瞬思ってしまいますが、もちろん「左右」というお名前の会計士さんがやっている事務所なのだそうです。
 それにしても、どういう経緯でご先祖が「左右」という名字を名乗られたのか、そこに関心が湧きましたが、さすがに関係ない用事でドアをノックすることは遠慮しておきました。日本人の名字はほんとに多種多様で、それほど民族が多いわけでもない割には矢鱈と名字の種類が多い国だろうと思われますが、となれば下の名前だってフリーダムにしたがるのも、昔から良くあったこと、なのでしょうか。
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by bokukoui | 2013-02-16 23:59 | 思い付き | Comments(2)