カテゴリ:漫画( 90 )

保存「『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』シリーズ構成 綾奈ゆにこインタビュー」


 今クール、アニメもやっている小杉光太郎『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』(一迅社)という四コマ漫画があります。アニメ化とかのみならず、連載誌も読んでいなくてぜんぜん知らなかったのですが、書店の店頭で表紙を見て衝動買いしたところ、個人的には大当たりでした。
 お話は一迅社公式サイトのとおりで、叔父さんに言いくるめられてとある地方都市・流川市のローカルアイドルになってしまった主人公・奈々子ちゃんと、そのパートナーで高校の先輩の縁さん、ろこどるともども市を盛り上げるゆるキャラ「魚心くん」とその中の人・ゆい先輩(やはり同じ高校)といったキャラクターたちが織り成す、日常と非日常とを描いた作品です。
 で、ついでにアニメも見てみたら、これも原作の良いところを丁寧にアニメ化した、ほっこり楽しい作品で、毎週楽しみにしています。アニメ化のおかげで、魚心くんも実際に製作されたそうで、ぬいぐるみが発売されたら是非一体欲しいと思います。

 とまあ、ただいま放送中のアニメなのですが、このアニメについてシリーズ構成と一部の脚本も担当されている、綾奈ゆにこ氏のインタビューが先日ネット上に掲載されていました。これはなかなか面白いインタビューで、小生も読んでほほうと納得したのですが、どういうわけか先日、ネット上からその姿を消してしまいました(上のリンクをクリックしてみてください)。場所が移ったのかと検索を数日続けても見つかりません。
 小生としてはこれを大変遺憾に思い、一「流川ガールズ」&「魚心くん」ファンとして、とりあえずグーグルのキャッシュから拾って、以下に保存しておきます。もしネット上のしかるべき場所にこのインタビューが掲載された場合、以下の引用は削除します。
 なお、保存に際しては、末尾の放送局情報などを一部削除し、またインタビュー中に紹介されていたアニメのキャプチャー画像とキャプションも削除しました。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2014-08-02 23:59 | 漫画

ナヲコ先生の近業について略感~『PETA ぺたっ!』Vol.04

 この記事は本来、一つ前の小ネタ集記事「ショッピングモール「ピエリ守山」、モンゴル海軍、政治家の揮毫など文字通り雑彙」のトリを務める大き目のネタとして用意していたものでした。ですので同記事も最初は「ナヲコ先生の近業、ショッピングモール「ピエリ守山」など、文字通り雑彙」というタイトルだったのですが、何とトリのトピックを入れるとブログの記事ひとつあたりの文字数を越えてしまうことが判明し、やむを得ず急遽別記事として立てることとしました。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2013-10-11 23:59 | 漫画

アニメ『たまこまーけっと』にみる日本の帝国主義について~台湾から来た王子様

 今日はそういえば昭和の日(どうもまだ馴染めません)、先帝陛下のお誕生日なので、それに関連したようなそうでもないようなお話をメモ代わりに一つ。

 今年の1月から3月までの1クール、深夜アニメで『たまこまーけっと』というアニメをやっておりました。


 このアニメは、もち屋の娘・たまこを主人公に、彼女の家に居候する人の言葉を話す不思議な鳥や、級友や商店街の人々との交流を描いた、たいへんほのぼのとしたアニメです。小生は近年、時間的にも精神的にも余裕がなく、こういったコンテンツとからすっかり遠ざかっておりましたが、たまたま縁があって、このアニメを見る機会がありました。舞台が商店街、というのも関心を惹いたポイントであります。小生が少ない中でも最近読んでいるマンガが、『それでも町は廻っている』とか『うのはな三姉妹』とか、商店街が舞台のものがけっこうあった(鈴城芹作品もこの範疇に入るかな?)ということもありまして。

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by bokukoui | 2013-04-29 23:59 | 漫画

百合アンソロジー『dolce due』略感

 多少復調の感もあるので、勢いに乗って今日は軽めの話題で更新を・・・と思ったら、何の前触れもなくエキサイトブログがメンテナンスをしていて腰を折られましたが、せっかくなので発売日の日付けで更新しておきます。

 というわけで、本日付で発売の、


 の感想です。公式サイトはこちら、コミックナタリーの記事(帯付きの書影があります)はこちらです。
 『dolce』といえば、同じタイトルの百合アンソロジーが昨年5月に出ていまして、また同じレーベルからは昨年10月にもアンソロジーが出、どちらもナヲコ先生が作品を寄せていたため、当ブログでもそれぞれ感想を書きました(「百合アンソロジー『dolce』雑感 附:百合における「革新派」論」「禁忌アンソロジー『feroce』雑感」)。そして、このたび百合アンソロジーの第二弾がめでたく発行されまして、更にめでたいことにみたびナヲコ先生の作品も掲載されましたので、以下にちょっと感想を述べておこうと思います。


(続きは以下に)
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by bokukoui | 2013-01-25 23:59 | 漫画

禁忌アンソロジー『feroce』雑感

 なかなか精神的に沈滞していた関係で本も読めていないのですが、少しは回復してきたので、久しぶりにマンガの話題など。

 というわけで、今回取り上げますのは、先月末に発売された


です。以前に当ブログでも紹介した(「百合アンソロジー『dolce』雑感 附:百合における「革新派」論」「百合」もののアンソロジーと同じシリーズというか、同じ企画のもののようで、公式サイトも同じ場所のようです。
 今回のアンソロジーは何が「禁忌」なのかといえば、サイトによれば「兄と妹、姉と弟、教師と生徒、人妻……などなど、タブーだからこそ燃え上がる恋愛関係を描きます」ということで、百合よりも間口を広げた感じでしょうか。

 で、今回も引き続き当ブログで紹介致しますのは、もちろんナヲコ先生の作品が載っていたからですが、今回は小生の諸事多端のせいなどもあって事前の情報が全然掴めず、発売後ようやく存在を知ったくらいで、しかも少し身辺が片付いた先日、漸く手に入れて一読した次第です。 

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2012-11-16 23:59 | 漫画

『おおかみこどもの雨と雪』雑感 雨と雪はやがて水となって川を流れタービンを回す

 普段、映画なんか滅多に見に行かないし、行ったとしても感想なんか書かないのですが、実は先日たまたま表題の細田守監督のアニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』を見る機会がありまして、その直後にカマヤン先生のブログを見たら奇しくも「『おおかみこどもの雪と雨』の微妙さ危うさ」と題してこの映画のご感想を書かれていて、何となく暗合のようなものを感じました(って上映が終わりに近づいているというだけのことですが)。また昨日は、ショタものと獣人ものの同人誌即売会を同じ会場でやっていて、その中で『おおかみこどもの雨と雪』のイベントもやっていたそうで、まあ何となくそういう日なのかと、下血の続く今日この頃ですが、簡単にこの映画について思ったことを書いておこうと思います。



(続きは以下に・所謂「ネタバレ」をしています)
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by bokukoui | 2012-10-07 23:55 | 漫画

百合アンソロジー『dolce』雑感 附:百合における「革新派」論

 このところ鉄道や電力などのインフラ系の堅い(?)話題が続いておりましたが、今日は華やかで軽やかでほのぼのとした話題をご提供しようかと。

 というわけで、本日発売の


 でございます。公式サイトはこちらをクリックして下さい。『amaro』というアンソロジーの新シリーズという扱いのようで、百合業界も新しい雑誌やアンソロが着実に増え、活発なようで何よりです。
 『dolce』の概要についてはむしろ、公式サイトよりコミックナタリーの記事「百合アンソロ「dolce」誕生、表紙は「ゆるゆり」のなもり」の方が、手短で分かりやすいかも知れません。帯付きの書影画像もありますのでどうぞ。



 で、当ブログでは以前、同様の百合アンソロジー『つぼみ』について感想を書いておりましたが、今回も『つぼみ』同様に、ナヲコ先生の作品が載るということで買い込んだ次第です。それに加え、以前当ブログでも記事「鉄道と漫画・MATSUDA98篇 19才の「鉄道むすめ」はなぜ死んだか」『鉄道むすめ~Terminal Memory~』を取り上げたMATSUDA98氏が作品を描いているというのも、注目した理由でした。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2012-05-25 20:29 | 漫画

カストリを超えた悲劇のメチル雑誌『コミックキューガール』の大ポスター

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神保町・書泉ブックマート1階のショーウィンドウに掲げられた『コミックキューガール』の大ポスター

 最近のマンガ界での一椿事として、実業之日本社が『コミックキューガール』という漫画雑誌を創刊したものの、創刊号が発売された時点で既に廃刊が決定してしまい、1号こっきりで終わってしまった、という事件があり、ネットでも騒がれていました。創刊号が売れなかったから即休刊、というのなら話は分かりますが、売る前から「やっぱ止めた~」という、まるで意味不明な事件でした。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2012-05-12 23:59 | 漫画

えばんふみ『ブルーフレンド』雑感 「百合」の空虚な「反動」的性格について

 年の瀬が近づいておりますが、小生はそんな世間とは無縁に心身ともに引き籠もっているここしばらくです。さすがに対策も講じていますが、なかなか寝床と縁が切れません。多くの課題を来年に積み残してしまいそうです。
 しかし今年読んだ本の感想は今年のうちに・・・はもはや絶望なので(苦笑)、せめて今年人からいただいた漫画の感想くらいは今年のうちの片付けておこうと思います。本の感想は「去年から」積んでいるものを遂に解消できませんでしたが、実のところ現在は、漫画すら読む気力のないていたらくで・・・

 というわけで取り上げるのは、えばんふみ『ブルーフレンド』全3巻です。以下の表紙画像をクリックすると、お試し読みもできる集英社のサイトにジャンプします。



(続きは以下に)
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by bokukoui | 2011-12-30 23:59 | 漫画

速水螺旋人『靴ずれ戦線 1』略感~「螺子の囁き」完全収録を祝して「火箭図」も

 なかなか物事が思うように進まないのは相変わらずで、発売日から随分経ってしまいましたが、表題の漫画の簡単な感想など。

速水螺旋人

 当ブログで以前、毎号でもありませんがしばしばレポを載せていた、現在休刊中なるも来年3月復刊予定の『月刊COMICリュウ』に連載の、速水螺旋人先生の漫画『靴ずれ戦線』が、めでたくこのたび単行本にまとまりました。おまけに、『靴ずれ戦線』以前に『リュウ』で連載していたイラストコラム「螺子の囁き」も完全収録という、嬉しいおまけ付きです。


 『靴ずれ戦線』の概要を、速水先生のブログの告知記事から引用させていただけば、
(前略)第二次大戦の東部戦線を舞台にソ連の魔女ワーシェンカとお目付けナージャのコンビがあっちこっちの戦場に行ったりきたり。そこにロシアのお化けたちが絡んでくるというお話。面白いので是非是非。「靴ずれ戦線」の前に連載していたメカコラム「螺子の囁き」も全部載っています。お得! ・・・・・・でも字がチマチマしすぎていて読みづらいというご意見も頂いてまして、リュウコミックの中だと大きめのA5版にしてもらったのだけど、ううん。でもじっくり見れば大丈夫ですよ!(後略)


(続きは以下に)
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by bokukoui | 2011-12-21 23:59 | 漫画