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秋葉原の歩行者天国復活について思うことなど

 明日23日より、秋葉原の歩行者天国が復活するそうです。
 秋葉原の歩行者天国は、よく知られているように、「オタク」が話題になっていく中でパフォーマンスなどを行う人が増えて問題になっていたところで、2008年6月に通り魔事件が起こって、歩行者天国はとりあえず中止となりました。それから2年半余り、何度も復活が囁かれては流れていましたが、このたびめでたく復活と相成りました。
 たまたま歩行者天国中止のきっかけとなった事件の際秋葉原に居合わせた小生としましては、その経緯にいささかの注目をして参りましたが、ホコ天復活を大変喜ばしく、というか当然あるべきことと思います。
 通り魔事件後、「ホコ天は無法地帯となっていて、いつかこんな事件が起こるんじゃないかと思っていた」などとしたり顔で語る連中が少なからずおりましたが、事実としてはパフォーマンスなどのトラブルに対して地元によるパトロールなどが行われ、既に一定の成果を上げていた(と、少なくともやっている側は思っていた)のであり、そのようなトラブルと突発的な通り魔事件との間に関連性を見いだすのは無理筋と小生は考えます。パフォーマンスを行って目立ちたがる人々、それを見たがる連中の発生し集まる条件が、通り魔を招いたとは考えられません。

 そんなわけで、歩行者天国復活に関連して思うことや知ったことを、以下に2・3述べてみたいと思います。

 まず、歩行者天国復活に際して配布されているチラシが何故か小生の手元にありますので、以下にご紹介します。スキャナがないのでお見苦しい点はご容赦下さい。
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歩行者天国再開を知らせるチラシ(表面)
(この画像はクリックすると拡大表示します)

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歩行者天国再開を知らせるチラシ(裏面)
(この画像はクリックすると拡大表示します)

 基本的に歩行者天国の禁止事項の周知が中心で、また「秋葉原協定」の概略が示されています。「秋葉原協定」については当ブログでも以前紹介しましたが、歩行者天国復活のためのルールとして、地域と行政とが締結したものです。どれだけ今まで浸透したかは分かりませんが。
 で、チラシは残念ながらいかにも「お役所」のデザインで、アキバだからと名のある絵師さんに発注した訳ではなさそうです。また、これを見たある方のご感想に、「『~~するな』というべからず集ばかりで、ホコ天を復活することで『元気なアキバ』を作るという本来の目的がかすんでしまっている」というのがありました。全くその通りだと、小生も思います。
 しかし、これまで歩行者天国が廃止されて復活した例はないそうで(秋葉原の場合中止の事情がかなり特殊ですが)、そこで復活をするためには、いろいろと慎重にならなければならない、その反映なのでしょう。それはある程度やむを得ませんが、本来の「街を活性化する」という目的を見失わないよう、今後の展開に期待したいところです。

 さて、本来他にも書くべきトピックはあるのですが、心身の不調により一旦切って、歩行者天国復活後の情報も交えつつ、別記事で書きたいと思います。
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by bokukoui | 2011-01-22 21:14 | 時事漫言 | Trackback(1) | Comments(2)

鍋焼うどんの探求(19) 満留賀@人生劇場裏(神保町満留賀めぐり)

 前回に引き続き、「神保町満留賀めぐり」と題して、神保町駅周辺(小川町~九段下)の「満留賀」という名前のそば屋をめぐります。
 2回目の今回の満留賀は、300~400メートル程西に移動し、住居表示上は神田神保町1丁目になりますが、とはいえ満留賀の各店に名前があるわけでもないので、仮に「人生劇場裏」と呼称します。かつて神保町に「いもや」がたくさんあった頃、この満留賀附近の「いもや」を「人劇裏」などと区別していたらしいので、それにあやかって。もっとも、当ブログでも過去に報じたように、この附近の「いもや」は改称したり閉店したりしてしまいましたが。
 そんなわけで、人生劇場裏の満留賀「なべ焼うどん 並」(920円)をいただきます。
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(続きは以下に)
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by bokukoui | 2011-01-20 23:59 | [特設]鍋焼うどん探求 | Trackback | Comments(0)

鍋焼うどんの探求(18) 満留賀@小川町(神保町満留賀めぐり)

 今シーズンに入って、時々遠隔地にも飛んだものの、おおむね本郷を北へと進んでいった当企画ですが、今回から趣を変え、昨シーズンも数店舗を巡った神保町あたりに出没したいと思います。
 で、神保町といえば、書店のみならず食べるところも質量とも豊富な地域として知られ、そば屋さんも立ち食いからこだわりの高級店まで結構あります。片端から巡っていくときりがなさそうなので、とりあえず「店名」でくくって、靖国通りを小川町付近から九段下まで食べ歩いてみました。というのも、本郷における「巴屋」同様、神保町附近には何故か「満留賀」という名前のそば屋さんが多いのです。この名前のお店自体は各地にあるようで、特に東大駒場キャンパス近隣の店は「冷やしたぬき」の大盛りで有名ですが、それにしたって神保町附近では300メートルおきに満留賀があり、うっかり待ち合わせとかに使うと混乱しそうな状況です。
 では、東の方から順番に巡ることにし、まずは住居表示では神田小川町になる満留賀にて、「自在(なべ焼)」(890円)を食します。
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(続きは以下に)
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by bokukoui | 2011-01-20 23:58 | [特設]鍋焼うどん探求 | Trackback | Comments(0)

駅弁大会で思い出す鉄道とメディアの話~わたらせ渓谷鐵道とか

 起きたい時には眠く、寝たい時には眠れない上に、全身あっちこっちが痛い感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 繰り言ばかりでもしょうがないので、時には珍しく時事的なお話でも一つ。

 先週から、京王百貨店で有名な駅弁大会が開かれており、メディアにもいろいろと取り上げられているようです。駅弁には余り関心のない小生ですが(切符代に有り金注ぎ込んで旅行中は粗食に耐える鉄道趣味者なんてのは良くいます。小生がそうだというわけでもないですが)、ふと思い出したことがあったので思い出すままに書いてみます。
 で、駅弁なんですから、基本的には各駅付近に店を構える業者さんが駅弁を携えて乗り込んできているのですが、小生が知る限り一つだけ、鉄道会社直営(子会社じゃなくて)の駅弁なるものが存在しているのです。
 それは北関東の第3セクター、わたらせ渓谷鐵道(旧足尾線)と、その駅弁・やまと豚弁当です。リンク先のように、駅弁大会公式サイトでも取り上げられており、それなりに話題になっているようです。ちなみに今買うと、わ鐵オリジナルデザインの手ぬぐいと、片道の切符がおまけについているそうです。
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わたらせ渓谷鐵道「やまと豚弁当」の
包み紙(裏が観光案内になっている)とおまけの手ぬぐい

 というわけで、駅弁大会に行く筈もない(仮に時間とお金と気力体力があっても行かないでしょう)小生が、どういうわけかそんなグッズを持っているのですが、それは昨年都内某所で「観光と鉄道」なるお題の学会がありまして、そこで手に入れたものです。特別講演で、わ鐵の社長さんが講演をされ、折角だからとその学会の昼食の弁当が「やまと豚弁当」で、おまけに手ぬぐいまでついていたというわけ。ところが、学会の申し込みハガキに「弁当要りますか?」という項目があったのですが、それが駅弁なんて一言も書いてなかったので、小生はどうせ普通の仕出し屋の弁当だろう、と思ってスルーしていたところ、当日臍を噛む羽目になりました。・・・が、世の中よくしたもので、撤収時に余分があったのを頂戴してきた次第でした。

 さて、本題ですが、その社長さんの特別講演が大変面白かったので、いつか当ブログでまとめを掲載しようと考えていたものの、昨今の不調から思うに任せず、そうこうしているうちにメモが行方不明になってしまいました。然しこのまま何も書かないのも何ですし、駅弁大会を報じるテレビのニュースを見て思い出したことを、つらつら書いてみたいと思います。記憶に頼っているのであやふやなところだらけですが。

(続きは以下に)
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by bokukoui | 2011-01-18 23:59 | 鉄道(時事関係) | Trackback | Comments(4)

ろくでもない年明けと僅かなよいこと

 年明け早々更新が停滞しておりますが、それは検査入院が長引いて本式の入院になった、わけではなく、先週突如激しい頭痛に襲われ、なんだかんだで一週間くらい引き籠もり生活を余儀なくされたためです。いろいろ大事な用事や、ありがたいお誘いもあったりしたのですが、何もかもキャンセル。その後の精密検査でも特に重大な異常は発見されませんでしたが、そんな次第で年明け以来未だ生産的なことが碌に出来ない状態でした。
年初そうそう、一年が思いやられる・・・
 大きな目標はありますが、とにかく眼前のことを少しづつ片付けるようにすべきと思います。

 ところで、昨年末に「『西尾幹二のブログ論壇』をご恵贈いただく~ぜんざいの塩」なる記事を書きまして、まあ愚痴のようなものでしかありませんが、その中で「薄謝」は来なかったと書いたところ、年明けに総和社の編集者の方からお詫びのメールをいただき、数日後(だと思う、頭痛で寝ていて記憶が怪しい)に図書カードを送っていただきました。ありがとうございます。また、誤植も今後訂正するとのことです。
 とはいえ、批判以上に阿呆らしく感じておちょくってしまったような感想を書いておきながら(しかしその内容自体は全く小生の心情そのままであり、それだけの根拠もあるものと自負はしています)、斯様なものを頂戴してしまって良いのか、心中複雑なところもある次第です。
 ・・・秦郁彦先生の本を買うのが妥当な使い道、でしょうか。

 そんな調子ですが、何とか活動を本格化させていきたいと思います。
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by bokukoui | 2011-01-15 21:01 | 身辺些事 | Trackback | Comments(5)

あけましておめでとうございます

 本年もよろしくお願い申し上げます。

 昨年の特に後半は絶不調で、昨年は予定したことの半分も達成できないまま終わってしまいました。今年は少しでもその遅れを取り戻さねばと思います。
 そんな次第で当ブログも昨年から書きかけのまま積み残しの記事を複数残し、アウトラインが出来たまま放っているものの数も知れぬほどです。それもゆくゆく掲載できればとは一応考えておりますので、今後ともご愛顧いただけましたら幸いです。

 で、新年早々不景気な話で恐縮ですが、流石にこの不調を何とかせねばと、年明け早々検査入院的なことをして参りますので、ブログも賀状もしばらくは遅れようかと思いますが、何卒ご寛恕の程。
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by bokukoui | 2011-01-01 17:54 | 身辺些事 | Trackback | Comments(2)