ろくでもない年明けと僅かなよいこと
年初そうそう、一年が思いやられる・・・
大きな目標はありますが、とにかく眼前のことを少しづつ片付けるようにすべきと思います。
ところで、昨年末に「『西尾幹二のブログ論壇』をご恵贈いただく~ぜんざいの塩」なる記事を書きまして、まあ愚痴のようなものでしかありませんが、その中で「薄謝」は来なかったと書いたところ、年明けに総和社の編集者の方からお詫びのメールをいただき、数日後(だと思う、頭痛で寝ていて記憶が怪しい)に図書カードを送っていただきました。ありがとうございます。また、誤植も今後訂正するとのことです。
とはいえ、批判以上に阿呆らしく感じておちょくってしまったような感想を書いておきながら(しかしその内容自体は全く小生の心情そのままであり、それだけの根拠もあるものと自負はしています)、斯様なものを頂戴してしまって良いのか、心中複雑なところもある次第です。
・・・秦郁彦先生の本を買うのが妥当な使い道、でしょうか。
そんな調子ですが、何とか活動を本格化させていきたいと思います。
大腸癌も脳腫瘍もなく惰生をむさぼり申し訳ありません。生きてて済みません。
自分の方はもうちょっとで件の試験。そのせいかアトピーが悪化してます。もういい歳なんだしこの程度の事で緊張するなと思いますが、小心者気質は相変わらず。情け無い限り。
ましてや国家試験ごときで昼行灯先生がお気にやむなどあり得べからざることです。むしろ先生の方が身体的にご不調なのではないでしょうか。