当ブログの剽窃被害疑惑 発展篇
・当ブログの剽窃被害疑惑 個別検証篇 附:日本発送電について補足
・当ブログの剽窃被害疑惑 総括篇
なる記事を書きました。この内容をかいつまんで言えば、更に以前の当ブログの記事、
・「日本の「計画停電」の歴史を振り返る~真の「無計画停電」とは」
・「電気代と市場経済~計画停電の歴史・続篇」
や、ツイッターのまとめ「発・送・配電分離時代昔語り、あと周波数を東西で50と60で統一しただけでもすごいんだぜ話」、更にはWikipedia の「日本発送電」の項目に至るまでコピペして、自分が書いたように見せかけていた(出典に全く触れない)ブログがあったということです。
そのブログとは、
・海を往く者「計画停電の歴史」(念のために:ウェブ魚拓)
です。
そして、このようなパクリをやっている奴は概して常習犯であることが多い、ということを小生は示唆し、適当に目に付いた記事を題材に検証、この「海を往く者」が始終、盗作をやっているブログと思われることを指摘しておきました。
で、実は少し前から「海を往く者 パクリ」だの「海を往く者 盗作」だので検索して当ブログを訪れた方の存在がアクセス解析で時折見られまして、さてこそ小生も、同じようなフレーズで検索してみました。その結果、他にも「海を往く者」に盗作された被害者の方がおられることが分かりました。
以下のブログ記事をご参照下さい。
・エンジニアの憂鬱さんより「”パクリ”ブログ発見:”海を往く者”」
やっぱり常習犯だったのですね・・・。
しかし、この「エンジニアの憂鬱」さんの記事を拝読しますと、ますます訳の分からなくなる面もあります。それは盗作の動機です。どだい、アフィリエイト乞食やってるようにも見えないし、コメント欄が賑わってブログ執筆者が人気者になっているようにも見えません。知識自慢して自己顕示欲を満たしたいのか? と小生は以前の記事で首をひねっておりました。
ところが「エンジニアの憂鬱」さんによると、「海を往く者」は名指しでこちらのブログについて罵倒しておきながら、記事の内容をパクっているということで、「馬鹿といっていながら、その馬鹿からパクっているのだから可愛いものである。パクられるということは、このブログに感銘を受けた証拠なのだろう。でもパクリは恥じてほしいものだ。」と大人の対応をされていますが、確かに「馬鹿は死ね。 これでエンジニアとは笑わせる。相当に使えない馬鹿。手首切って死んで良い。生きていること自体が罪悪だ。」などというどうしようもない罵詈雑言を弄する輩に、まともに取り合っても仕方ないでしょう。
そしてこのような悪口雑言を撒き散らしておきながら、「私は馬鹿の程度を知らせないで穏便に事を済ませたり、馬鹿をお利口さんとおだてて甘やかす偽善に縁はない」などと勇ましいことをいうのですから・・・到底、建設的な批判による議論など、できそうにありません。
ただここまでくると、・・・ネットジャーゴンで言えば「林先生マター」ということになるようにも思われます。安易な決めつけは断じてなりませんが、「馬鹿しかいない」と自分の正しさに何等の疑問を抱かず、異なる意見に対し「死ね」とまで罵倒する一方、平然と他人の書いた内容をコピペしているのです。
これはもはや盗作ではなく、彼が「正しい」と思ったものは、発信者が誰であれ「正しい」のだから自分に所属するものだ、とでも思い込んでいるとしか考えられません。他人の発言と自分の発言の区別が付いていないようにも思われるのです。従って何らかの、精神的な問題か発達障害などを、抱えている可能性が考えられます。
そして以前の記事にも書いたように、この「海を往く者」は、どうも海事関係の研究者らしく、そして軍艦マニアのいろいろな縁が積み重なって、小生の手元には「海を往く者」の中の人の公算が極めて高い名前と電話番号が届いています。
電話して「病院行きましょう」と伝えて差し上げるべきでしょうか。そんなことをしたら、こっちがキチガイみたいですが。そしてこんな記事を書いている小生も、短からぬ交流のある複数の方から、極めて攻撃性に充ち満ちて独善的に人を抑圧する狂人であり、精神科に行くべきである、否、将来は閉鎖病棟で朽ち果てるであろうとのご指摘を、長きに亘って受けております。
まあとにかく、いつどこでどんな危険な人間に出会うか分からないし、自戒しても自分の狂気は分からないのですから、すっぱり現世のことは念頭から去るべきなのでしょうか。ただもうひたすらに、索漠たる気分がするばかりです。