秋葉原に行ったりメイドの本を買ったり・委員長の小ネタなど
今日はテキトーに(普通に)書くことと致します。
所用と所用の間に時間があったので、久方ぶりに(今年初めてだと思う)秋葉原に行って少々買物。「18歳以下立ち入りお断り」の地下の書籍売り場に入ったら、最近ごく一部で話題の『図解 メイド』(新紀元社)を見つけたので(18禁じゃないのに)購入。ついでにきお誠児・加賀美ふみをの持っていない作品も購入。さらについでに初見の作家のも一点購入。この店は見本で内容を見られるのはいいけれど、しかしこの手の漫画は、表紙と著者名とレーベルで購入するか否かを決断するバクチが実は楽しさの少なからぬ部分を占めているような気もするのですが。(さて、小生が行ったこの店はどこでしょう?)
さらに某アニメのEDを求めて彷徨うもどこにもなし。いくらなんでも天下の秋葉原で売ってない筈がない、としばし考え、アニメではなくJ・POPで探して発見。ややこしい。
久しぶりに秋葉原に行って、総武線高架下の猥雑な雰囲気を醸し出していた一角が取り払われていたのに少々寂しい思いを抱きました。再開発が進み、雰囲気も些か変わってきているのでしょう。そしてメイドコスプレ喫茶系の店が通りごとにあるのではないかというくらい増えているのに驚き浦島太郎気分。そして、秋葉原に行くたびに、PCゲームのコーナーがどこでも縮小して行っているような気がします。なんだかなあ。
『A列車で行こう7』は買おうかな、列車が作れるらしいので、阪和やら参急やら湘南やらこしらえてやろうかと思いましたが、『レイルロードタイクーン3』を一年以上ほったらかしている現状に鑑み自制。
『図解 メイド』はまださっと目を通しただけですが、「図解」というからオスプレイみたいに画像資料一杯なのかと期待したらそうでもないみたいです(柏書房の小池滋編『ヴィクトリアン・パンチ』は参考文献になかったですね)。参考書みたいな感じでしたね。巻末の参考文献を見て、この夏に訳出しようかと思っている洋書(大学で発掘した)が挙げられていないので、ニッチ産業はまだいける、とほっとしました(笑)。
以上のような小生の半日を綴ってもあまり読者の方の興を惹きそうにないので、数日前に見かけた「いいんちょ」関連かもしれない? 話を備忘までに記しておきます。
数日前、夕刻の下り電車の中で、紺色に黒いライン入り、赤で錨のマークが入ったセーラー服を着た女の子が乗っていました。制服からすると雙葉の冬服のように思いますが、違うかもしれません。
さて、その子の制服にはバッジが襟元に二つついていたのですが、一つは学校のマークのようで(よく見えなかったが、どうも雙葉の校章と違うような・・・)、それは別にいいのですが、もう一個のバッジには、黄色の地にゴシック体の漢字で太くこう記されていました。
「保健」
・・・保健委員長なのかなあ、やっぱ。保健委員になっただけでバッジが支給されるとも思えない・・・いや私学ならそれもあるのか・・・。
謎です。情報求む。
>「保健」
相当前の話です。地方公立小学校ですが、保健委員長にはバッジがあり、一般の委員にはありませんでした。
情報ありがとうございます。公立小学校でもそういう例があったんですね。奈良県に行ったら公立小学校に制服があってへへえと思いましたが、いろいろ地域によって異なっているのでしょうね。
>ラーゲリ緒方氏
最近コメントが頂戴できず残念に思います。お忙しいのでしょうか。
金日成バッジを光らせたセーラー服女子中学生、思うだに萌え狂う感がありますが、チョゴリ絵を描いただけで在日認定されるという現在の世相では、そんな絵は望むべくもありません。
↑のネタ出典:以下のサイト。年齢制限注意。
http://mandeid.pie.st/pizza/danger.html