風邪ひいた
どうでもいい話ですが、拙宅はそもそも和歌山県の出で、真言宗を信仰しているということになっています。日本全国均一化が進んだとは言いますが、こういう信仰・墓・祭祀などにまつわる風習などというのには、結構地域差が残ったりしています。さらに拙宅の場合、母方の祖母(在和歌山)がそういったことにこだわることも、旧慣を持続させる一因となっていると思われます。
で、拙宅では、墓に花とともに常緑樹の葉っぱを供える風習となっており、関東では手に入らないので和歌山から取り寄せておりました。その常緑樹のことは、「まき」と呼んでいました。
・・・いやあ、悠仁殿下のおしるしのあれだとは気がつきませんでした。「高野槇」、なるほど真言宗とは縁がありそうな。


実態というほどのものも無いでしょうけど。
ただ、週末に「奉仕活動」をしているという、信者の娘さんがやっているとかいう、巫女さんがいるそうなのでその調査を(←それは宗教の調査ではないな)