今日も
それだけ書くのも何なので、ここんとこ来訪者が増えていることに鑑み小ネタ一つだけ。
又聞きの上記憶も曖昧なほど前の話なのですが、東大に吉本興業の偉い人(会長だか社長だか副社長だか)が講演に来たそうです。で、何でもそのヨシモトの偉い人曰く、東大は芸能界向きなので是非どうぞ、という話だったそうです。なんとなれば、
「東大生は存在自体ギャグだから」
あとデビュー後一定の知名度を得たら、今度は「真面目」「頭いい」のイメージを利してコメンテーターなどへ転進の道も開ける、ということらしいです。
先日の「ある喪オタクから聞いた話」の東大生の発言も、存在自体ギャグであるという自己認識に基づいた芸、だったんでしょうかね。ああいう風にサービス精神過剰な話し方をしてしまう、というところにはシンパシーを覚えるので・・・内容はまた別ですが。
とまれ、このヨシモトの偉い人の発言、出典などがあやふやなので詳細をご存知の方がおられましたら是非コメント欄などでご教示ください。「東大出の芸能人」と聞いて加藤登紀子さんしか思い浮かばない小生にはピンと来ない話ですが。
♪ なんて淋しいこの夕暮れ とどかない想いを抱いて~
違うとしたら思い浮かばないや。
渡辺宙明は芸能人とはちょっと違うしなあ。
何と言っても、あの福沢諭吉先生のダメっぷりと来たら(笑)
小椋佳はそうですね。第一勧銀に勤めていた位だし。
ところでどうでもいいですが、小椋佳といえば『シクラメンのかほり』が有名ですが、「かほる」ではなくて「かをる」が正しい筈です(「にほふ」との混交でしょうか)。きっと古文は苦手だったんですな。
>ゆん様
小生の高校の後輩に聞いた話ですが、その学年ではAV男優になった人がいたそうです。で、好奇心に駆られ皆で見てみたけれど、知り合いが出ているとどうもイマイチ股間の方は盛り上がらなかったとか何とか。
>ラーゲリ緒方氏
まあ明治時代の人ですから、今といろいろ基準が違うのも。
娘婿の桃介タンの駄目ぶりもなかなか面白いですよ。名前からして変だし。
奥さんの名前「佳穂里」に由来しているので古文もへったくれもありません。自分の「佳」もそうだとか。
ご指摘どうもです。なるほど、そういった所以があったんですか。
「かほり」という表記法はこの歌をきっかけに広まったのかとは思われます。
・・・検証してみようと「かほり」でぐぐったら、「あかほりさとる」ばっか引っ掛かる。畜生。