古書のたのしみ

つまり何がいいたいかというと、上の絵の出典ですが、これは久米田康治先生の名作『かってに改蔵』3巻の一節(p.45)であります。
小生が本作を買おうと思ったのはつい近年のこと、手始めに最初の数冊を古書店で買い揃えて読んでみたところ大いに感銘を受け、そこで途中から久米田先生に印税が入るよう新品で買い揃え、今では『さよなら絶望先生』の新刊の発売を指折り数え楽しみに待つようになりました。が、この3巻はまだ古本で買ったものでした。
で、この3巻の第4話の扉絵はこんなんです。

一部分を極度に拡大。

まあ、こういうのも古書の楽しみの一つといえばそれまでですが、何も久米田先生の作品でこんなことせんでもねえ、という気もいくらかは致します。
by bokukoui | 2006-10-10 23:59 | 漫画 | Comments(3)
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) あんま楽しめないよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
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ガガガガ・・・・