所定の時間調整
ので、日付を若干修正(苦笑)
何か書くつもりはありましたが、某氏から深夜にもかかわらず重要な相談があったりしたので、本日は小休止ということでご勘弁を。コメント返信も明日つけます。
本日の話題としては、バイト先の塾で女子高生に、彼氏の部屋でエロマンガを見つけたが一体どう思うと聞かれたので、題名・著者・出版社・レーベル名を示してくれれば彼氏のセンスを評価してやると回答しておいたことくらいですかね。ちゃんとエロ劇画から美少女コミックが分化した経緯も説明(塾の現国の課題文に大塚英志の文章があるのだ)。
「でもまあ、箪笥の中に隠しておいた、ってのはいまいちだね」
「でしょぉ~」
「僕はきちんと本棚に収納してあるから、そんな恰好の悪いことはないのだ」
「へぇ~、なるほど」
人徳ですね(藁)
エロマンガかと思いきや「カーマ・シャストラ」漫画版であったというオチに期待。本当にそんなものが有ったら即買いしたい。
ちなみに私のはきちんと妹の本棚に収納されております。
ところで墨東さんのお知恵を拝借したいのですがよろしいでしょうか。
仮にその本が「RADICAL☆てんぷて〜しょん・巻田佳春・茜新社・天魔コミックス」だったとしたらどう評価されるのでしょうか。私は未だにこの作者の位置付けを把握しきれません。
いや、「中学生メイド」でこの人の本を思い出したものですから…
作者の位置付けは小生も良く分かりません(茜新社のはあんまり読んでいないので)が、エロマンガの最も重要な鑑定法である「心眼で表紙を見る」からするといい感じのように思われます(古書引き取り価格もそれなりだし)ので、これを読んでいる読者の文化的程度はそれほど悲観するものではないと推察します。
ところで「RADICAL☆てんぷて~しょん」をデジタルデータで持っている私は勝ち組ということで宜しいでしょうか?
墨東さんにもあまり分かりませんか、残念です。
表紙の鑑定結果は私が思う以上に良いですね。ただ、内容までご覧になった上でもそう仰るかについては分かりません。何せこの作者の登場人物(女子)の7割は「少々オツムが弱い」ので…
しかしどう考えても「楽天ブックスポイント祭り」で現物をタダで手に入れた今の自分の方が勝っていると思います。
どこらへんが「ちょwwwおまwww」なんで?
それはともかく、成年コミックの愉楽というものは、店頭にて表紙を心眼で鑑定する楽しみ、シュリンクを破る瞬間のときめきとおののき、独特の重量感(成年コミックは厚みを出して見栄えをよくするためか重い紙を使っている)、コレクションを並べた時のハーレムを構えるが如き充実感、様々なものによって構成されているのです。それをディジタルなデータに還元してしまって「勝ち組」と誇るのは、セクースを挿入のみでしか捉えられないような、DQN的な精神の貧困と言わざるを得ません。貴殿が鴻巣に引き籠ってしまったため、日吉時代のような充実した文化環境から引き離されたことを勘案しても、残念といわざるを得ません。
自己批判を求めます。なおその証として、データは小生に引き渡すように。
やはり店頭で見ないと心眼は発揮できませんね。まあ、機会があれば買ってもいいかなという感じです。コアマガジン中心から、最近はLO系が増えてきたような感じだったのですが、もっといろいろ見るようにします。資金ある限り。
>憑かれた大学隠棲氏
『妹の匂い』といえば舞登志郎氏の作品のことだとばかり思っていたのですが。
東京三世社や桜桃のアンソロばっかというのは、あくまで小生の考えではですが、あまり感心しませんね。
LO系という分類があるんですか。最近出版物に対する意欲が減退気味ですので、私もいろいろと見て回らなければいけません。
>某後輩氏
コメント欄にタグを使って失敗するのは確信犯ですね。宗教上の理由ですか。