最終講義
今行っているバイト先の塾は1月いっぱいで年度替わりなので、三年生は今日で最終講義。それで充分感慨深いのですが、この教室自体が今年度一杯で閉鎖ということでいささかの感慨無きにしも非ず。4年やっていたので多分最古参でしょうし。
別な教室に移籍という話もありますが、大規模な教室になってしまうので、今までのようにのんびりも出来なさそうです。いや、仕事だから楽とかのんびりとか勝手なこというわけにも行かないのですが、女の子から制服情報を聞き出すのが難しくなりそうです(コラ)
室長が鉄道趣味者で、専任講師が腐女子だったり、居心地のいい職場だったのですが、これにてピリオド。
小生の最終講義は冷戦とヴェトナム戦争でした。マッカーシーにからめてこの話をしてみたり。受験生諸君へも「グッドラック」。
ところで「冷戦とヴェトナム戦争」ということはこれらは別々のものとして認識されているのですか。「ヴェトナム戦争は確かにヴェトナム人(キン族)にとっては『ホット・ウォー』であった」などと古田先生ばりに教えたりしないといけないのでしょうか。
私の夢はあるヴェトナム人青年の言葉「植民地時代の方が百倍マシだった」を引用し0点を食らうことです。
しかしジョージ・クルーニーの監督作なら、「未知への飛行」の方が軍オタ的には好みなのですが・・・
>同志O方
ベトナムもまたアジア的優しさに満ちているのですね!!!111!!!
大教室っても十人足らずらしいのでまあバレます。
そもそも、戦史研で普段しゃべくっていることと大して変わったことをやってるわけでもありません。運動会と三十年戦争の関係とか。
「冷戦とヴェトナム戦争」は書き方悪かったですね。冷戦の一環としてのヴェトナム、というわけで。ベルリン封鎖・朝鮮・キューバ・ヴェトナムまでやったところで時間切れ。
古田先生もすっかり偉くなってしまわれましたね。
>S竹会長
会長閣下にお書き込みいただけるとは恐悦至極に存じます。
実は映画はあんまり見ないんですが、軍オタ的にもマッカーシー大先生は面白キャラではないかと。この頃の米軍の戦争はワシントンでやってるのが最激戦ですし。空母沈んだり(予算で)
また機会があればお手合わせ願います。