今日は
それにしても、昨年は自分がそこで報告してたんですよね。それから一年、一応幅は広がったと自分では思っていますが、深さの方はどれほど深まったのか。そもそもここ数ヶ月、体調不良とそれによる用事の滞積で、ろくろく自分の研究が進んでおりません。色々建て直さねばならぬことばかりです。
既に遅きに失した感もありますが、エキサイトブログより以下の通知が。
2007年11月19日(月曜日)未明よりシステムメンテナンスのためエキサイトブログのサービスを一時停止いたします。これにより、エキサイトブログにアクセスできなくなります。だそうです。このところ画像アップなどの具合が悪く、少しでも軽くなればいいのですが。もっともそれは、小生の機械の側の問題かもしれません。
期日:2007年11月19日(月曜日)
時間:1:00~12:00(最長11時間)
内容:システムメンテナンス
学会に行く途中に書店に立ち寄って、近藤喜代太郎『アメリカの鉄道史―SLがつくった国―』を購入。アメリカの鉄道の通史的な日本語の本はこれまでなかったと思うので以前から買う予定はしていましたが今日まで機会がなかったのです。ただ目次を見ると、小生が最近一番関心を持っている、アメリカの電車については数ページしか割かれていないようですが・・・。※追記:同書の感想はこちら
ついでに、発売日より一日早く売られていた『COMICリュウ』があったのでそれも購入。ナヲコ先生の作品目当てで3号前から買ったものの、結構気に入ったので定期購読化しています。微妙に世間とズレたような(?)感じが小生の嗜好と合いやすいのかもしれません。
もっとも某日「原野商法1997」さんとこの記事「マンガ家血風録」を読んで、この雑誌にはあてはまる項目が複数あるのではないかという気もしましたが。とりあえず唐沢なをき先生描いてるし。まあ小生は漫画のことはよく知らないので、頓珍漢な捉え方をしているかもしれません。
朝日新聞の一面トップでブルートレイン(寝台列車)の廃止について報じており、報じられた内容以上に一面トップ写真入ということに驚き。朝日新聞に我らが同志がいるということでしょうか。小生が昔『鉄道ジャーナル』を読んでいた頃、新聞の鉄道記事の目ぼしいものを報ずる欄があった(今もあるはず)のですが、そこの印象では朝日が大新聞中一番鉄道ネタが充実していた気がします。まあ十年以上前のことですが。
ブルートレインについては、客車が耐用年数になって、今更新造して置き換えるくらいなら廃止しちゃえ、ということが大きいのではないかと思います。JR化による分割で、新幹線以外の長距離列車に対する投資へのインセンティヴが上がりにくい、ということもことによるとあるのかも。
半ブロガー・半同人作家・半フリーター・半アシスタント・半読みきりマンガ家・半マニア向けマンガ家・半(自粛)人みたいなことを兼業する人がどんどん増えていくような気がします。単行本を一冊出して消えていったり。
湯沢中里スキー場にあるのはいわゆる旧型客車のようです。
ここも西武の手を離れたんですね。
>yasudayasuhiro 様
ご来訪ありがとうございます。
「マンガ家血風録」がに面白かったので、つい妄想を逞しくしまいました。申し訳ありません。
垣根が低くなる、とだけ聞けば良さそうですが、垣根をなぎ倒してただの原野に返ってしまったら、元も子もないですね。