リヒトホーフェンの愛機のように
「いつか、テレビから赤の声が流れてくるといいね」
テレビから「赤の声」ですよお兄さん。
今の日本にマッカーシーがいなくて良かったですね。いたら花見沢Q太郎先生は国会で喚問されていたかもしれません。
しかし娘に「赤」とつけるセンスはどんなもんなんだろ。親は赤軍派だったのか、或いは社学同だったのか、他に赤ヘルのセクトってあったっけ?

単体で書く時は「アカ」と表記するような気もするのですが、それはどうでも良し。早くライバルの「シロ」が出てくるのを期待します。きっとケレンスキーのようにアメ(長くなるので省略)
しかしこの台詞は裏を返せば、今テレビジョンから流れてくる放送はどれも反革命の物であるという甚だ嘆くべき状況であり、今や自らの置かれた状況を(長くなるので省略)
最後に一言。
セクトが無ければ作ればいいじゃない。
大体読売テレビを起こした正力松太郎という奴は(長くなるので省略)
是非「緒方派」を旗揚げしてください。その旗の下に必ずや馳せ参じますので。

しかし、「赤の魔法」ってのも魅力的ですね。・・・え?魔法も人民の阿片だって?