2008年 07月 14日 ( 1 )

岩手・宮城内陸地震から1ヶ月

 先月14日に起こった岩手・宮城内陸地震からちょうど1ヶ月になります。
 13名の方が亡くなられ、10名の方が依然行方不明という大きな災害で、崩壊した土砂によるダムはなお解消されておらず(だいぶ作業は進んでいるようですが)、道路などの全面的な復旧の目処は立っていないようです。仮設住宅の入居が始まったということは先日報じられていましたが、「仮設」は仮設であって、復興はまだまだかかりそうです。むしろこれからの方が、関心が薄れるだけより大変になるかもしれません。

 なによりも小生にとっては、この地震で鉄道博物館学芸員の岸由一郎さんが亡くなられたために、今日このことについて一筆ものさずにはいられなかった次第です。
 岸さんを喪ったことの重さはむしろこれから次第に明らかになってくるのであろうと思いますが、小生としましては、自分の出来ることで岸さんのなした仕事の一端なりとも受け継ぐことが出来れば、そう思っています。そのようなことができる可能性のある立場に自分がいる、ということをよく自省して、今後励んでいかねばと思います。

 被災地の復興と、行方不明者の発見と、亡くなった方々の絶たれた意思の継承とを願い、しばし合掌。

(本題から逸れるのでお暇な方は)
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by bokukoui | 2008-07-14 21:55 | 思い付き | Trackback | Comments(2)