
2012年10月の「天ぷら革命 ふじ好」の天丼(500円)
天ぷらはえび・いか・豚の角煮・かぼちゃ・なす
当ブログにはしばらく前から、「記事ランキング」という機能をつけていまして、前日にどの記事がもっともよく閲覧されたかというデータを示しています。で、ほぼ一貫してこのランキングのトップを占めているのが、
「神保町の「神田天丼家」(旧「天丼いもや」)移転 および天丼の雑談」なのです。時々、ツイッターやら2ちゃんねるやらで当サイトの記事が紹介されたりすると、一時的にトップが変わることはありますが、そんな特段の事情がない時は、まずこの神保町の天丼関係の記事がトップであるといっても過言ではありません。秋葉原で通り魔の加藤某に追いかけられた件よりも、「保守論壇」の西尾幹二先生やアパホテル一党に喧嘩を売った顛末よりも、「DQNネーム」「キラキラネーム」の歴史を追った記事よりも、神保町の天丼がコンスタントに注目を集め続けているのです。
これは率直なところ、記事を書いた当人にとってもきわめて意外でした。該記事は天丼の歴史的展開?について思いつきを述べたりもしていますが、基本的には東京のローカルな話題ですから、限定的な関心しか惹かないだろうと思っていたのです。しかし、アクセス解析などを見ても、「天丼 いもや」などという検索ワードで当ブログを訪れる方は、必ず毎日数人程度はおられるようで、いもやの根強い人気にはただ感心するよりありません。
で、その記事では、移転した「神田天丼家」のすぐ隣に、同じく天ぷらを扱う店があることを簡単に紹介しておきました。それが今回の記事のお題である、
「天ぷら革命 ふじ好」であります。
(続きは以下に)