そうはいってもやるべきことは山積で、出かけないわけにも行きません。どうせ出かけるならと、途中渋谷を通った際に、デハ5001号の写真をささっと撮ってきました。
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▲ by bokukoui | 2008-08-27 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題 | Comments(0)
▲ by bokukoui | 2008-08-27 23:59 | [特設]東急デハ5001号問題 | Comments(0)
ロフトプラスワン「秋葉原通り魔事件──絶望する社会に希望はあるか」これを読んで、既に書いたようにこの日のパネルディスカッションを面白いと思っていた小生、当初一読してウムムと唸りましたが(小生もまた、東氏の言う「難しい言葉で救われる人」なのでしょう)、ややあって考えるに、案外これらの発言は繋がっている面もあるのではないかと思うに至りました。
投稿者:平野悠 投稿日:2008/08/04(Mon) 10:48
一聴衆としての意見を書かして貰います。
・・イライラするだけのライブだったと思ったのは私だけか?
社会学者のおしゃべりになにも持ち帰ることが出来なかったのは私一人か?。
<イベント宣伝コピー>
秋葉原通り魔事件は単なる半狂人による特殊な犯行ではない。宮崎勤幼女殺人事件、オウム事件、酒鬼薔薇事件と続くこの20年の社会の闇の部分── 若者達の不満や怒りを見据えないと、事件の真相は見えてこない。『現実でも一人。ネットでも一人』という絶望的な状況で人は脱社会化するしかないのか?
【出演】宮台真司(社会学者)、東浩紀(哲学者/批評家)、切通理作(評論家)、雨宮処凛(作家)、月乃光司(こわれ者の祭典)、タダフジカ(ギタリスト)、他
【司会】藤井良樹(ルポライター)
一昨日プラスワンに久しぶりに行ってきた。な、なんと場内はソールドアウト。店長の話では200人近い人が入っていると言っていた。
社会問題系、それも夏休みで東京にはドンドン人がいなくなっている、さらには、月初めというのは案外客が入らないのだが・・・テレビの取材が入っていた。
当日私は血圧の調子も悪く、イライラしていたのかも知れないが途中から入って、あまりにもつまらなかったと言うよりひどかったので、途中(休憩中)で帰った。
話は秋葉事件の加藤容疑者の話が中心だった。
宮台慎司、東浩紀と言ったいわゆる社会学者が訳のわからんことしか言っていなかった様に見えた。満員の聴衆の中で私は切れまくっていた。
所詮両学者の自慢話のステージだったなって思った。
なにも私らを説得できていない。学者って私たち頭の悪いものにもちゃんと解るように喋らなければいけないって言うことを解っていないな。
所詮社会学者?なんて、人の個々の弱さとか、苦しさとかはは理解できないらしい。
やたら訳のわからん語彙を使いまくって、さらには「誰々の学説では・・・」と言ってしまう。
秋葉事件を単なるよくある社会現象としてとらえてしまっていた。
やっと社会的に弱い立場の人たちが団結して立ち上がろうとしているのにこの彼らは全くそこに近寄ろうとしない。理解しようとしない。G8の話題すら出てこない。
基本的に現代のグローバリズムな世界を肯定しているのだ。
だから、「ニート問題は解決しません」とか「運動自体は否定しませんが意味がない」「運動では社会は変わらない」と言った発言が出てくることに、私は一人?怒っていた。
赤木論文(希望は戦争)にも「それで赤木君はライターの仕事が成立して良かったじゃないの」には絶句。
東浩紀はなぜかはしゃぎまくっていて実にかっこ悪かった。
まともなのは切通理作さんぐらいだ。
藤井良樹は「この問題は面白いのでもっと続けよう」と場内の空気も読めていないと思った。
さらには憲法改正論者宮台さんの「石原慎太郎のブレーンをやっている。それが私のロビー活動」と言った発言には、もう「こりゃ~ダメだ」と思った。
確かに奴らは学者だから論理ではかなわない。論争を仕掛ける度胸はない。
しかし、彼らが社会学者?の領域に安住しているのを私は見ていた。
だから学者ってダメなんだって35年前の私たちが教授を追求したした事が思い出された。
これならまだ、田原総一朗とか久米宏の方が人間的だ。
ちゃんと両氏を批判するには、当日のテープを聴き直さなければいけないのだが、とにかく私は感情的についていけなかった。
月乃さんが、雨宮さんがどういう反論をするか見ていきたかったが、私はもうこれ以上聞きたくないと思って帰りを急いだ。
せっかくロフトプラスワンに出演していただいたのに、こんな事書くオーナーでした。すみません。出演者のかたがた。(以下略)
▲ by bokukoui | 2008-08-25 23:59 | 思い付き | Comments(11)
▲ by bokukoui | 2008-08-23 21:09 | 食物 | Comments(5)
▲ by bokukoui | 2008-08-21 23:57 | 書物 | Comments(0)
▲ by bokukoui | 2008-08-19 23:51 | 歴史雑談 | Comments(4)
JR東海が15日発表した日本車両製造の子会社化は、2025年の営業開始を目指す“夢の超特急”リニア中央新幹線の実現に向けた布石といえる。民営化後、東海道新幹線を軸に鉄道事業者として安定した基盤を築いた上で、鉄道車両の製造まで手を広げ、従来の鉄道の概念から外れた技術の固まり「リニア」の実用化を加速させる。 (有川正俊)御興味を持たれた方は是非元の記事をお読みください。
(中略)
今回の子会社化は、JR東海が資金力を発揮し、リニア中央新幹線の開発から製造、保守までを自社が担う意思を明確に打ち出した投資となる。松本正之社長が「車両開発を本格的に推進するための技術力強化」と強調するように、JR東海が単独で負担する超電導リニアの事業費5兆1000億円の一部ともとらえられる。
(中略)
技術的には確立されたリニアとはいえ、実用化をにらんだ車両開発には長期間を要するのは必至で、子会社化した日本車両はその核となる。
日本車両はJR東海が昨夏から運用を始めた新型新幹線車両「N700系」の開発パートナーで、高い技術力を誇る。「110年の歴史を持つ国内有数メーカー」(松本社長)で、JR側の信頼もゆるぎない。
JR東海は以前から、社長を日本車両に送り込むなど経営面でも関係は深いが、子会社化を機に、技術本部長をトップに両社でプロジェクトチームも発足させる。リニア実現に向け、リニア事業体としての企業像づくりを進めることになる。
◆日本車両、JR傘下で生き残り
「われわれ車両メーカーは設計と製造だけだが、提携により開発や保守でも交流ができるようになる」。15日の会見後、日本車両製造の生島勝之社長は、提携のメリットに相乗効果を挙げた。ただ、JR東海の子会社となる背景には、リニアプロジェクトで重要な要素となる車両の製造などで、必要な資金調達を円滑に進めるといった経営面での戦略もみてとれる。
同社の2008年3月期連結決算は経常損失が18億円、純損失は54億円に上り、経常損益は37年ぶりの赤字化だった。
JR東海、西日本の新型新幹線車両「N700系」を一挙に3年分受注したため、部品や製造施設などの初期費用がかさんだことが原因だった。
日本車両は私鉄や国外電鉄の車両製造も手掛けるが、JRへの依存度が高い。
このため、JRの大きなプロジェクトに参画すれば会社を挙げての事業となり費用も膨らむ。
JR東海の松本正之社長は「(赤字となった)業績は一時的なもの。今回の提携とは直接かかわりはない」と述べ、提携と日本車両の“救済”とのかかわりを否定。だが、日本車両を子会社化する理由について明確な答えはなかった。
JR東海が、リニア事業を車両製造まで含め完全に“手綱”を握って進める意向なのは確か。日本車両としては独立色を薄めてもJR東海傘下で事業への参画度を深め、必要な巨額投資でも調達を有利に進める狙いがあるとみられる。(細井卓也)
(後略)
▲ by bokukoui | 2008-08-16 23:34 | 鉄道(時事関係) | Comments(0)
▲ by bokukoui | 2008-08-14 23:59 | 鉄道(時事関係) | Comments(3)
▲ by bokukoui | 2008-08-13 23:56 | 漫画 | Comments(8)
▲ by bokukoui | 2008-08-11 23:59 | 漫画 | Comments(4)
このいくさ 負けだとエーリヒが言ったから 8月8日は暗黒の日ウィリー
戦後、ルーデンドルフは書いている。「八月八日はドイツ軍にとって暗黒の日であった」。この日、ドイツ軍は大損害を被ったが、回復可能な程度の損害だった。しかしルーデンドルフは回復しなかった。逆境にあって性格の最悪の部分が出、ヒステリー性の麻痺に襲われた。部分的勝利に満足できなかったルーデンドルフだが、部分的敗北を補う行動を、何一つ考えることはできなかった。以後終戦までドイツ軍は行動指針を失い、単に起こったことに対応するしかできなくなった。「ドイツ軍暗黒の日」というのは、戦後ルーデンドルフらが主張した「ドイツ軍は戦場では敗れなかったが、国内の自由主義者とユダヤ人による、背後からの匕首に刺された」という神話の一環をなすものではあるようですが、これ以後ドイツ軍の前線でも厭戦気分が広く蔓延した、ということは何かの本で読んだ覚えがあります(レン・デイトンだっけかな?)。(訳:桂令夫・斎藤通彦)
▲ by bokukoui | 2008-08-08 23:59 | 思い付き | Comments(2)
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