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筆不精者の雑彙

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最終講義

 出先からの書き込みを実験。

 今行っているバイト先の塾は1月いっぱいで年度替わりなので、三年生は今日で最終講義。それで充分感慨深いのですが、この教室自体が今年度一杯で閉鎖ということでいささかの感慨無きにしも非ず。4年やっていたので多分最古参でしょうし。
 別な教室に移籍という話もありますが、大規模な教室になってしまうので、今までのようにのんびりも出来なさそうです。いや、仕事だから楽とかのんびりとか勝手なこというわけにも行かないのですが、女の子から制服情報を聞き出すのが難しくなりそうです(コラ)

 室長が鉄道趣味者で、専任講師が腐女子だったり、居心地のいい職場だったのですが、これにてピリオド。
 小生の最終講義は冷戦とヴェトナム戦争でした。マッカーシーにからめてこの話をしてみたり。受験生諸君へも「グッドラック」。
# by bokukoui | 2006-01-30 22:57 | 身辺些事 | Comments(3)

MaIDERiA出版局サイト一応開業

 何とか、一月中にMaIDERiA出版局サイト開業の公約を果たすことができそうです。
 とはいえ準備中の場所も多く、まこと日本軍的員数主義を髣髴とさせる状況です。あるいは台湾の鉄道みたいというべきか。
 移転記念にたんび氏(bonniefish氏)入魂の、墨耽キ譚第9回が無事公開となりました。是非ご覧ください。

 そうそう、昨日渡辺プロデューサー宅で先日ネタにした通貨擬人化本『外為まにあっくす』を見せてもらいました。その本は18禁ではなかった(続刊で予定との由)のですが、絵はなかなか良かったですね。ただ、登場通貨が円(これだけ男。他の通貨は女)の他はオーストラリア・ニュージーランド・フランス・アメリカという選択はちょっと寂しいかな。何より人民元ちゃんの不在は惜しまれてなりません。
 あと、豪・NZが円君の家に住み込みって設定、円ブロック(大東亜共栄圏)かいな。ブロック経済反対。
# by bokukoui | 2006-01-29 23:57 | 制服・メイド | Comments(2)

MaIDERiA出版局サイト開業間近

 本日は渡辺プロデューサー宅へ。仙地面太郎氏と久しぶりに雑話すると同時に、渡辺プロデューサーにサイト用の様々な画像をスキャニングしてもらいました。久方ぶりに仙地氏と話ができて、愉快な一日でした。スキャニングも渡辺氏のお蔭で随分と進み、予定の幾つかのコンテンツを実現する目処が立ちました。
 もちろんその以前にMaIDERiA出版局サイトを開業せねばならないのでして、「今月中」と言ったからには今週末中に一応公開する予定です。開業記念に墨耽キ譚第9回(たんび氏の熱意により、大変な大作となりました)を同時にアップ致しますので、どうぞご期待ください。

 ところで、昨日映画評論家にして『シベリア超特急』シリーズの監督・脚本・製作・演出・主演として著名な水野晴郎氏が倒れたそうで、驚きました。幸い意識は回復されたようですが。
 渡辺邸にてサイト素材蒐集中、ネットでそのニュースを知って驚きましたが、作業や談話の傍ら流していた競馬放送の後(渡辺氏・仙地氏とも競馬に造詣が深い)つけっぱなしにしていたテレビが間もなくアニメ放映を始めました。『BLOOD+』というアニメです。小生はこれまで見たことがありませんでしたが。
 今週の放送は第16話、「シベリアン・エクスプレス」・・・偶然とはいえ絶句。

 ああ、そうそう、アニメそのものは話が途中でよくわかんないんですが、シベリア鉄道の描写は結構がんばっていたのではないでしょうか。ただ台車がありえない形だったのはちょっと残念でしたが、しかし言われてみればシベリア鉄道の車輌のことなんか小生も知らんわ。鉄道雑誌の旅行記漁って写真を確かめてみるか。降雪対策を重視するならシュリーレン台車かなあ・・・
# by bokukoui | 2006-01-28 23:40 | 出来事 | Comments(3)

バイトをする

 このところバイトで国立公文書館に通っています。院生仲間で某私鉄の社史編纂の作業の一部をお手伝い。今日も竹橋で古文書をめくってきました。
 認可書類に押してある「五嶋」のハンコをみつけ、「をを、かの強盗五島慶太がその手で押した判子だ~」などと感慨に耽ったりしているので、小生の作業速度は他の人より遅くなってしまいます(苦笑)。すんません某私鉄。

 このバイト代で、これを買う積もりです。
 阪神の社史は、前作『阪神電気鉄道八十年史』が読んで面白く勉強になるし資料性も高い、立派な出来栄えでした。修論書くときも便利に使わせてもらいました。神保町の古本屋で見つけて値段を見たら2万5千円でした。流石に高すぎて買えません。
 それだけに、新品で1万円なら買いでしょう。執筆陣の小川功・老川慶喜といった先生方の名前も、いやがおうにも期待を高めてくれます。

 ちなみに阪神の八十年史の発行は1985年、百年史は2005年です。
 社史を出すとタイガースが優勝するんですね(笑)。次の社史は百二十年史というところか。2025年まで優勝はおあずけ? まあ、2003年の例もあるから、トラキチの皆様も諦めないことが肝心です。
# by bokukoui | 2006-01-27 00:27 | 鉄道(歴史方面) | Comments(0)

日曜日の記事へのコメントに返信・および古書市の補足

 日曜の記事にいただいた二件のコメントへの返信です。
 遅くなって済みません。

>ラーゲリ緒方氏
 以前貴殿のブログのコメント欄で話題になっていたことと上手く繋がったとすれば幸いです。
 戦争についての言説の場合に特徴的に現われますが、国家を擬人化した挙句感情移入して自分を見失う方はよくあるものです。安易な擬人化は人の判断力というか理性というか、そのような能力を低下せしめる危険性があるように思います。あと戦争の場合、安易に指導者に擬人化した国家を重ねてしまうということもありそうです。

 なお、先日の「萌えコスカ」では、「各国の通貨擬人化本」(成年向)があったそうです。
 やっぱルーブル総受けなんでしょうか。オタ的にはルーマニア萌えとかでいいんでしょうか。

>憑かれた大学院生氏
 小生のアニミズムへの認識はこの本から多大な影響を受けまくっているのですが、アニミズムは文化の基盤として相当普遍的に存在しており、宗教的世界観も科学的世界観もアニミズム世界観を全く代替したのではなく、その基盤に上積みされただけであるように思っています。
 まあ、限界を分かった上で楽しむのはいいのですが、あくまでデフォルメである/入門用であるということをわきまえておかないといけませんね。高等教育の目的というのは、何か一つの分野をある程度学ぶことで、他の分野のデフォルメ/入門編を見ても「この向こうにはきっとより複雑な世界が存在しているのだろう」と想像する能力を持たせることにあるのだと思います。
 ・・・自分でも書いてて恥ずかしくなってきました(苦笑)

 下の古書市の件に関して、重要なことを書き忘れていました。
 『金ぴか時代のアメリカ』という本、これは学校の図書室の廃棄本なんです。しっかりバーコードと整理番号がつけられ、背表紙の番号はマジックで抹消されています。小口には学校名の印と、それを抹消するための「除籍図書」という赤い判子がくっきりと。
 実はこの古書市に、同じ学校の廃棄本が大量に出展されていました。現代世界文学全集とか(ボルヘスでも買おうかと最初思ったのですが、今日行ったら流石に売れていました)かなりのしっかりした本が廃棄されていて愕然。山川の日本通史全三巻は買おうかどうか真剣に迷いました(院試の時の勉強に使ったなあ・・・)。でもこの本、どっちかといえば個人で買うというより学校の図書室に常備しておくべき本、という気がします。
 しかし、いかにも学校の図書館にあるべきような本をこれほど大量に廃棄してしまって、この学校の図書室には一体どんな本が残されているのでしょう。そもそもどんな基準で廃棄したのでしょうか、異論は出なかったのでしょうか。その学校の生徒の教養水準は維持されるのでしょうか。自分で買っておいて言うのもなんですが、心配でなりません。

 その学校の名は、早稲田中・高等学校です。
# by bokukoui | 2006-01-26 02:05 | 思い付き | Comments(2)