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タグ:表現をめぐる自由や規制のことども ( 52 ) タグの人気記事

昼間たかし『コミックばかり読まないで』略感、及びイベント告知

 「革命的非モテ同盟」のクリスマス粉砕デモは無事に終わり、小生は多忙で足を運べませんでしたが、海外にもネットを通じてデモの存在が報道されたようで、まずは成功だったようです。もう革非同のデモも十年目になるでしょうか、ここまで根強く続いていることを嬉しく思います。

 この活動を介して、小生多くの人に出会いましたが、その中の一人がルポライターの昼間たかし氏です。それほど交友があるわけではないですが、以前鉄道関係の記事話題を提供したりなんかしたこともありましたっけ。で、そんな昼間氏が先日単著を発表されましたので、紹介かたがた少し感想を述べたいと思います。ただ、それは小生が現在博論執筆が追い込みであるということと、以下に述べるように、本書が実に広い幅を持っているがため、そう簡単に感想を筆に出来るものではない、という理由から、感想はごく簡単に、以前ツイッターで書いた内容をまとめておくにとどめます。

 こういった前提でご紹介するのが、

  昼間たかし『コミックばかり読まないで』イースト・プレス

 です。
 なお来週29日には、本書の著者・昼間たかし氏が出演するイベントがあるそうですので、そちらもご紹介しておきます。
12月29日13:00~
若者よ、反骨のルポライター ・竹中労に学べ!「自由な批評、愚かな批評」

 【出演】
 武田砂鉄(フリーライター)
 昼間たかし(ルポライター)
 鈴木邦男(評論家)

芸能界から政界まで、タブーなき真相を追い続けた「元祖ルポライター」竹中労。
そんな、反骨のルポライターをリスペクトしてやまない『紋切型社会』の武田砂鉄、『コミックばかり読まないで』の昼間たかしという新しい書き手二人が、竹中労の功罪を徹底対論。
さらに、32歳で竹中労と出会い、次第にその魅力に惹きつけられ、『竹中労 左右を越境するアナーキスト』を刊行した評論家の鈴木邦男を交えて、体験的ルポルタージュの系譜と真髄を、次世代に向けて縦横無尽に語り尽くします。


(続きは以下に)

by bokukoui | 2015-12-21 22:41 | 書物 | Comments(7)

備忘:東京都議会における「大日本帝国憲法復活請願」騒動と表現規制問題について

 下血は一応マシにはなったようですが、全般に今ひとつ沈滞気味です。なのでなかなか思うように物事が進まないのですが、さすがに看過しがたい事態が先週ありましたので、以下に備忘のため簡単にまとめておきます。

(続きは以下に)

by bokukoui | 2012-10-13 23:59 | 時事漫言 | Comments(4)

12月18日に秋葉原で統一協会がデモ

 本日は、当ブログでも告知(ぎりぎりになってしまいましたが・・・)したように、革命的非モテ同盟のクリスマス粉砕デモがありまして、当然当ブログとしましてはそれに関する記事を書く予定なのですが、その前に一つ、別のデモについて備忘的な記事を起こしておきます。
 今年当ブログで恐らくもっとも多くの来訪者の方をお迎えした記事は、3月20日の「統一協会が秋葉原でデモ行進 『児童ポルノ規制強化』を訴える」だったと思うのですが、先週末に秋葉原で再度統一協会が類似趣旨のデモを行ったというものです。この件については既にネット上に詳細なレポが上がっておりますが、小生もさる方から本件に関する情報を得ておりますので、それをご紹介させていただきます。

(続きは以下に)

by bokukoui | 2010-12-23 23:58 | 出来事 | Comments(1)

続レポ・「マンガの性表現規制問題徹底討論」および雑感

 存外に長くなって、更新にも時間がかかっておりますが(追記:完成したのが当初アップしてから1ヶ月以上もかかって済みません)、「レポ・月刊『創』プレゼンツ『マンガの性表現規制問題徹底討論』」の続きです。

 承前の記事で述べたころまでに既に22時を回っており、ここで会場から質問や発言を募ることとなりました。実際の応答では質問の内容が幅広い場合後回しにして他の質問と応答を先にした場合もありましたが、以下のレポでは個々の質問や意見・それへのパネラーの発言を、適宜編集して個別に対応した形で書こうと思います。

(続きは以下に)

by bokukoui | 2010-07-23 17:53 | 漫画 | Comments(2)

レポ・月刊『創』プレゼンツ「マンガの性表現規制問題徹底討論」

 昼間は矢鱈蒸し暑かったり、それでいて夜は案外涼しかったりして、そんな気候でへたり続き、ろくすっぽ身動きも取れず仕事の能率が下がって締切を超過し、焦れば焦る程さらにくたばっていく悪循環で、今月の前半を費やしてしまいました。一応少しは片も付き、この三連休頃からなんとか復活しつつありますが・・・
 繰り言はこの辺にして、久々に見学したイベントのレポを。この3月から急激に盛り上がった、東京都青少年健全育成条例の改正問題(当ブログでも何度か紹介しました)について、一応6月の都議会で当初の案は否決されたものの、9月の都議会で再度議案となることは確実なので、月刊誌『創』を発行している創出版企画としてこの問題を考えるイベントが新宿のロフトプラスワンで催されることとなりました。
「非実在青少年」とは?
「マンガの性表現規制問題徹底討論!」


 石原都知事が言明している通り、秋以降の都議会で再び青少年条例改定をめぐる攻防戦が火を吹くのは明らかです。この際、この間問題になった論点を整理するとともに、議会の裏側でどういう攻防が行われ、次の都議会にどういう案が出されるのか、それに対して今どんなことができるのか、そういうことを議論したいと思います。
ロフトプラスワンは壇上のみならず客席を含めて議論を行う場です。当日は客席にもマンガ関係者が訪れる予定なので、出演者の話を一方的に聞くだけでなく、次の都議会へ向けて具体的にどんなことをしていけばよいかなど、会場からも発言を受け、この問題について議論をしたいと思います。会場からの発言大歓迎です。

【出演】山本直樹(マンガ家)、藤本由香里(明治大学准教授)、永山薫(評論家)、長岡義幸(インディペンデント記者)、谷雅志(日本雑誌協会編集倫理委員会副委員長)、西沢けいた(民主党都議)、兼光ダニエル真(翻訳家)、大野修一(『COMICリュウ』編集長)、揖斐憲(『サイゾー』編集長)、他。
(註:『サイゾー』編集長は欠席) 
司会・篠田博之(月刊『創』編集長)


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by bokukoui | 2010-07-20 23:59 | 漫画 | Comments(0)

雑感 COMICリュウ編集部編『非実在青少年読本』(徳間書店)


COMICリュウ編集部編
 最近話題になっている東京都青少年健全育成条例の改正問題、「非実在青少年」と称してマンガなどの表現を不当に取り締まる恐れのある条文が提案された件(本件については当ブログの過去記事でもいくつか紹介しました)に関して、先日当ブログでも報じましたが、左のような書物が徳間書店の『月刊COMICリュウ』編集部によって編まれました。小生は以前より『リュウ』誌を愛読しており、また青少年健全育成条例などの問題にも多少の関心を持っている者としては、やはり本書は手元に置かねばと思い、先月31日の発売日に入手しました。
 で、同書を一読しましたので、以下に簡単な感想を述べておきます。なお、今検索した時点では、他に同書の感想はまだ上がっていないようですが、サイト「天使行路」さんが編集部に同書について問い合わせをされた記事「非実在青少年読本の版元に聞いてみました」がアップされております。参考になるところの多い記事ですので、リンクしてご関心のある方の参照を乞う次第です。

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by bokukoui | 2010-06-02 13:50 | 書物 | Comments(2)

続・出版労連主催「東京都青少年条例の改悪に反対」集会見学記

 「出版労連主催『表現の自由への規制を許すな! 東京都青少年条例の改悪に反対』見学記」の記事が長すぎてひとつの記事に入りきれなかったので、やむなく一部をこちらに移します。メモを取った時にはそこまで長くなるとは思わなかったのですが、割とメモの取りやすい発言の多い集会だったので、圧縮する余計な部分が少なかった=それだけ密度が濃かった、ということかもしれません。

(詳細は以下に)

by bokukoui | 2010-05-25 23:59 | 漫画 | Comments(2)

出版労連主催「表現の自由への規制を許すな! 東京都青少年条例の改悪に反対」見学記


 ここんとこ「統一協会が秋葉原でデモ行進 『児童ポルノ規制強化』を訴える」「どうする!? どうなる? 都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」で、何だか表現規制問題研究ブログのように思われていそうな当ブログです。本当はそうじゃないつもりですが、また東京都青少年条例関係の話題です。
 それは、上に挙げた、先週月曜日豊島公会堂でのイベントなどで開催を知った、以下のような集会です。
6月の都議会へ継続審議となった「青少年健全育成条例」改正案は、「不健全」図書の規制にとどまらず、市民個々人をも規制するものです。この集会では、改正案の問題点を専門家に指摘していただきます。表現の自由を守るため、あらためて条例改悪に反対の声をあげましょう。

「表現の自由」への規制を許すな!
~東京都青少年条例の改悪に反対

・パネリスト
 藤本由香里氏(評論家、明治大学国際日本学部准教授)
 田島泰彦氏(上智大学文学部新聞学科教授)

・コーディネーター
 長岡義幸氏(フリーランス記者)

・日時:5月25日(火)18:30~20:30
・会場:中央大学駿河台記念館670号室

・主催:日本出版労働組合連合会(出版労連)
 というわけで、出版労連主催の集会です。イベントの概要は出版労連のサイトおよび広報ビラをご参照下さい(上のイベント概要は、ビラと当日のレジュメを合成したものです)。この集会が誂えたように、小生の大学の帰りに寄っていけという場所と時間でしたので、覗いてみた次第です。

(詳細は以下に)

by bokukoui | 2010-05-25 23:58 | 漫画 | Comments(2)

「都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」レポの続き

 5月17日に豊島公会堂で開かれた「どうする!? どうなる? 都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」のイベントレポの続きです。前篇記事「どうする!? どうなる? 都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」をお読みの上、本記事をお読み下さい。

(続きは以下に)

by bokukoui | 2010-05-17 23:59 | 漫画 | Comments(0)

「どうする!? どうなる? 都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」

 昼間たかし氏に極めて個人的な用事があったので、氏も取材か何かで来ているであろう表題のイベント「どうする!? どうなる? 都条例 非実在青少年とケータイ規制を考える」に行って参りました(考えてみりゃ東大構内で掴まえられれば良かったんですが)。
 で、会場の豊島公会堂の前で無事に氏と出会い、用件を伝え、ついでに都条例問題を受けて緊急発刊された『マンガ論争2.5』を一部購入し、しかしそれで帰るのも何なので、話を聞いてきました。この会場では3年前の5月に「同人誌と表現を考えるシンポジウム」が開かれ、当ブログでもレポをアップしました。今回はその当時と比べてもネット関係のメディアが進歩し、動画のネット中継もなされたそうので、レポは今更と思わなくもないですが、3時間のイベントの動画をひたすら見るのも大変といえば大変でしょうし、当ブログの普段の傾向とは逆に、箇条書きによる要点のみの紹介にとどめておきます。

(続きは以下に)

by bokukoui | 2010-05-17 23:58 | 漫画 | Comments(0)